Firestarter weblog

自サバ スペックアップ作業によるお知らせ

2009.01.19 Monday | お知らせ

先週の金曜日の夜から、このブログを運営している自宅サーバーの更新をしていますので、多々繋がらなかったと思います。

連絡が遅れてすみませんでした。m(_ _)m



この後も(今週いっぱいかな?)、OS入れ替え作業等で繋がらなくなると思いますが、ご了承ください。

(今はOSを前のサーバー用マシンのHDDそのままのを使い、だましだまし使っていますが入れ替えたマシンに合っていないため。)



ちなみに自サバマシンは

☆マザー

新:ASUS P4P800-DELUXE ← 旧:十数年前の富士通の不明なやつ。

☆CPU

新:Pentium4 北森@2.6GHz(OC済み 3.12GHz) ← 旧:Pentium2 450MHz

☆メモリー

新:PC3200(DDR400)@2GB(1Gx2 DUAL) ← 512KB+256KB

☆GPU(サーバー機能には関係なし)

新:GeForce 7600 ← 旧:GeForce 6200

☆OS(これもサーバー機能には関係なし)

新:Windows Vista or Windows XP sp3 ← 旧:Windows XP sp3

(メディアサーバー+TV繋ぎ兼用なので、マルチメディア機能、ビジュアル的に優位なVistaにするかお悩み中)



・・・他



と、かなりスペックアップしました。(^_^;)

なので外部アクセスからもストレスなく動いてくれると思います。

今までは、写真を多用している私のブログ(CGIにて動作するSBというプログラムソフトを使用)には重荷でご迷惑をおかけしました。

今後はサクサクいくと思います。

注:あとはあなたのご自宅のマシンスペックによると思いますがね。

( ̄ー ̄)ニヤリッ



仕事場からアクセスしてみたが良い感じ~!

さすがXeon X5260@3.33GHZ搭載WorkStationだ。

ちなみにグラフィックはNVIDIA Quadro FX3700 ←3DCAD、3DCG用です。

いったい自分で組んだらいくらになるのやら・・・

(まぁ、一昔前なら普通のPCの値段だが。その時代のワークステーションはさらに一桁違っていた・・・3桁万円超えがあたりまえだったなぁ・・・)



自宅でのマルチメディアサーバーとしても良い感じ~!

( 「iMON KNOB」 というもので10feet GUIをリモコンで操作できるようになっています。)



で動いてくれています。(^^)v



まぁ、これまで我慢して使ってきたメインマシンなんで当然だ!

↑トータルで5~6年間使用。(^_^;)グラフィックカードやメモリー等を換えてだましだまし使ってきた。



で、メインマシンはどうなったかというと・・・ムフフ。

もう組み上げてはいますが、まだ今までの環境に持っていっている途中なので、きちんと環境が整ったらそのうち記事ねたにします。
author : ゆず | comments (0) | -

リヤサス ヘルパーリーフゴム抜き

2009.01.10 Saturday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

200系ハイエースはリヤが異様に跳ねる。

先人達の情報によると、リヤのヘルパーリーフが空荷状態でも効いているからのようです。ヘルパーリーフにはサイレンサーというバンプラバーのようなものが付いていて、これがごつすぎて常にヘルパーリーフに負荷が掛かっています。実車を確認したところ・・・

helperサイレンサー


見事つぶれんばかりの状態です・・・

買ってから数ヶ月しか経っていないのに前側のゴムはつぶれすぎてひびすら入っています。



先人達の情報から、このゴムを外せばリヤは驚くほど柔らかくなるようです。

リーフを組み込んだままではゴムに付いているスタッドが長いため、切り落とさないと外せないらしく、皆、鉄ノコで切ったり、グラインダーで削ったりして外しているようだが、整備要領書で確認すると何点か部品を外してやれば

ヘルパーリーフだけ外せそうなのでばらすことにしました。

整備要領書のリヤサス構成



helperリーフ分解


左上:まずはともかくリヤタイヤを外す。

右上:U字ボルト拡大。ホーシングとリヤサスはこいつで繋がっています。

ショコタンいやシャコタンにする時はサスとホーシングの間にローダウンブロックを噛まします。私は落とす気はまったくありません。四駆らしくね。

左下:U字ボルトを受ける&ダンパーに繋がるブラケットを外した状態。

メインのリーフとヘルパーリーフは写真のセンターボルトというものでくっついています。これを外せば車両からサスユニットを外さずヘルパーリーフだけ外すことができます。

右下:ヘルパーを外した状態



helperリーフ本体


外されたヘルパーリーフ本体

激重です!メインのリーフ2枚合わせた程の厚みがある鋼板。こんなんもんが常に掛かっていたらそりゃリジットサス状態だわな。(^_^;)



normal_vs_diy


サイレンサーnormal_vs_diy


ヘルパーリーフに付いていたゴムをホムセンで買ってきた厚み5mmのゴムに換装します。(りゃん面テープで貼るだけ~)

ノーマルのゴムは15mmはあったかな。



取り付け作業


で、ゴムを換えたらヘルパーリーフを戻してやります。

ばらすとメインのリーフが垂れ下がりセンターボルトが隠れるので、ジャッキで持ち上げてやりナットを付けてやればうまくはめれます。

U字ボルトのブラケットも自重で落ち、ダンパーが伸びて戻すのが大変。力任せに手でダンパーを縮め、ジャッキを上手く使いU字ボルトをはめてやるのがコツかな。あとU字ボルトがちょっと広がるのでギュッと握りながらじゃないとブラケットの穴にうまく通りません。

外すのは簡単だけど取り付けは力作業の連続でした・・・



交換後


交換終了!写真はジャッキアップ中なので偉く隙間が空いていますね。

タイヤを付け、降ろした時の隙間は、フロントほんの数ミリ。リヤは2~3cm程空いていたかな?まぁ、何せ1G状態ではヘルパーリーフは機能しない状態にはなりました。たぶん数百Kgの荷物が載れば自動的にヘルパーとしても機能はしてくれそうです。

トヨタ関係者さん、最初からこの設定にした方が良かったと思うぞ。



・走行インプレ

この後、いつもの通勤コースを試しに走ってみたのですが・・・

はっきりいて激変です!!!!!!!!!

想像以上でした。もっと早くやるべきだった。

今までは道路上のギャップでも前輪はトンッと通り過ぎるのに、後輪がドンッと蹴られ突き上げが酷い状態だった。後席の人はもちろん、運転手の位置でさえ飛んで、シートからお尻が離れることがあった程・・・(-_-)

だがしか~し!変更後はまったく突き上げがありません!!

大きなうねりでも、今までは小さな船に乗ったような前後方向の揺れを強く感じていたけど、それがなくなりました。

リヤの動きがよくなり重量の移動も足回りだけでうまく吸収してくれるようです。

バンの足はもともと堅さ感は程ほどあるので前に乗っていた100系に近い感じでかなり運転しやすくなりました。

(今までは段差を意識して多少アクセルワークで吸収しようと努力としていた。(^_^;))



これなら、とくにダンパーをチューン(ネオチューン)に出さなくても良さげだな。ただ、ダンパーももう少し初期が柔らかいものにしてやれば、もっと乗り心地は良くなりそう。

今回の作業でリヤが気にならなくなった分、フロントがもっと動くようにしたい欲求が出てしまった。(笑)

なんせ、それぐらい変わった。



あと、欲求といえば、今回作業で車高は変わることは無かったが(たぶん・・)、4WDはもともと前上がり気味の設定なので、それをちょっと下げてやりたいな。ドラシャブーツへの負担が気になるが、20~30mmぐらいなら大丈夫だとは思うんだがどんなもんなんだろう?



ホムセンで二輪駆動の同車と並んだら前上がりは一目瞭然だった・・・

前の100系に比べ、乗り降りがなんかしにくいと思っていたんよね。

地面までが気持ち遠いと感じているんだが、この数cmで変わるかな??
author : ゆず | comments (6) | -

2009年、明けました!

2009.01.04 Sunday | お知らせ

2009年賀


明けましておめとうございやす。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。



年末に車弄りとかスノボの準備やら家の掃除やらでブログを書いている暇が無かったので久々の投稿ですわ。



・08年の12月車弄り

☆トラブルで遅れていた念願のHID装着!

明るいです。感動します。待たされた分尚更感動です。(泣)

ノーマルのハロゲンでは近くを照らすフォグの方が明るいなと思うぐらいだったけど、HIDだとフォグの方が暗く感じます。いまの所トラブルも無し。

フロントバンパーを外すとライトも外しやすくばらしての作業だったのでついでにレクサスなんちゃら用のホーンに交換、スモールライト、ウインカーもLEDにしました。

HID&ホーン


ホーンはレクサス系用なんでイコールトヨタ車共通のカプラーなのでそのまま付きます。ただし、画像の付け方ではバンパーと干渉します。左に付いているやつを裏がして付ければ干渉無く付きました。

LEDも今時はオクで物色すればお安く済みます。(例えばこの辺とか。)

とはいってもICリレーに変えたりで、なんだかんだで1万円ぐらいかかりましたがね・・・

(ウインカー用4個:4800円、スモール用2個:1780円、バックランプ用2個:1280円、ICリレー:2600円)

しかも、ICリレーにするとアンサーバック時にウインカーが答えてくれなくなったので結局純正リレーを改造して使っているので無駄になったし・・・

リレーの改造はここを参考にすれば簡単にできます。はんだのセットを持っていれば数十円でできるので最初からこちらの方法をお薦めします・・・

ウインカーリレー


私は、10Ωの可変抵抗を使いましたが、それでも調整がシビアでした。

ハイフラにならず片側のウインカー時、ハザード時にきちんと点滅するのはほぼピンポイント調整でした。でも、これでアンサーバック時もちゃんと動作してくれるようになりました。



☆テールレンズ交換

ウインカーをLEDにしたらテールもLEDにしたくなったので、テールレンズも交換。100系っぽいのが欲しかったのでこれにしました。

テールランプ


社外物は防水のためのコーキング処理が常識なんですが、ここのお店のはしっかりできていました、念のため処理しておきましたがたぶん何もしなくても大丈夫そうです。(外レンズとボデー部の接合部が奥でしっかり接着されているため。)

お薦めです。ただし、TYPE A以外もきちんとできているかはわかりません。



これで、車内も含め電球が全てLED化されました。



☆シフトグリップ交換

シフトグリップ


ホーンをオクで買った時に一緒に買いました。4千円程だったかな。

これも、レクサスなんちゃら用のやつ。ねじ込むだけで共有部品です。

パンチングレザータイプにしたので見た目もスポーティーかつメッキにより高級感が増したと思う。



☆スタッドレスタイヤ購入

スノボもシーズンインしたのでスタッドレスタイヤに換装しました。奮発してブリザックです。

あまり重いものを積むこともないので、トラック用ではなくSUV、4WD車用の「DM-V1」にしました。

ホイールもかっちょえーのにしました。やや定番のウェッズ・ウインズナーというやつです。

キーラーフィールドと悩んだが、装着率が非常に高いし15incはしゃくれ度が小さいので無骨なウインズナーにしました。ポリッシュというアルミ無垢(クリアー塗装?)のピカピカしているものです。

これまたオクで買ったのでホイールキャップ付きのセットで9万数千円となかなかお安くすみました。(ブリザックは何故かちょい高なのです。普通のお店でセットで買うと、15インチでも十数万円になります。)

スタッドレスタイヤ


うーん、やっぱ純正より社外のんがカッコイイなぁ。なんか4WDだぞって感じがたまらん。ポリッシュは濃い色の車体によく似合うわ。しかも、持ってみると純正アルミに比べかなり軽かったしな。こちらを夏用にしようかな?

で、タイヤの性能。年末にスノボに行った日はガンガン雪が降っていて、帰りにわざと凍結している山越えルートを走ってきましたが何事もないように登っていきます。ABSが効くような下りのブレーキでもばっちり止まってくれました。FRから比べると4WDに新品スタッドレスは感動です。これで安心して雪山を走れます。

そういえば帰り道でレンタカーのくせに雪道を飛ばしている輩を多くみたが、あれは過信しすぎだなと感じました。突然日陰の凍っている道に遭遇したら間違いなくスピンして事故るなという勢いでした。雪道をなめるとしゃれにならん痛手をくらうのに・・・

↑すごい勢いで走ってきてスピンして壁に激突して廃車だなっていうのを何度もみてきています私・・・

私自身も過去に3回ほど360°回ったことはあります。かなりゆっくり走っているときだった&雪の壁で無事にすんでいますが、飛ばしていたらやばかったです。ゆっくり走ってもどうしようも無い道は存在しますので気を付けましょう。)



☆簡易セキュリティー装着

安かったので「純正キーレス連動セキュリティシステムⅡ」のサウンド高級セットっていうのにしました。サイレン音はカーセキュで有名なviperと同じ音で(DEI514N 6トーンサイレンという同じ物) 「キュイッ!キュイッ!」って感じです。

センサーはDEI 504D ショックセンサーを追加しておきました。

セキュなので他取り付け詳細は内緒(笑)



☆車速感応ロック装置取り付け

前にオクで買った「ドアミラー自動格納装置」と同じ所のやつ。

八木澤製が昔から有名だがちょっとお高い・・・

昔の愛車だった「MAXIMA」には付いていたので、ずっと付けたかったものです。バブル時代の高級車には当たり前のように付いていたが最近は付いていない。事故の際に救出できる確率が低くなるかららしい・・・それでも付けたい私・・・

昔の標準装備のものだと、車速ロック後の解除はアンロックスイッチで操作するしかなかったが、後付けのものは配線次第でいろいろ強制アンロック条件を追加できます。

私は「P」レンジに入ったとき(+コントロール線)、運転席ドア解放時(-コントロール線)にしました。後に-線側を分岐してダイオードを追加して、助手席解放時、L端子解放時(ACCオン時にエンジンが止まると出る信号)でもアンロックするようにしました。



☆ルームランプスイッチ追加

200系弄りで定番のルームランプスイッチ追加です。

ルームランプスイッチ


アルファードとかには標準で付いているようですがハイエースのS-GLは裏まで配線が来ているくせにスイッチはついていません。OPでも無かったので謎です。なのでスイッチを付けるだけで全席から後席のルームランプのオンオフができ、非常に便利になります。

ただ、付けただけでは後席のドアの何れかが空いているときにしか使えません。ですが先人達がいろいろ研究していてルームランプ配線を弄ってやることでいつでもオンオフできるようになるため当然見習って配線しました。

配線方法はこれ

私は、ホムセンでワニ口クリップを買ってきて付けました。これでとっても便利に使えます。



☆サイドブレーキ戻し忘れアラーム

セキュリティーを買ったお店で「車速スイッチキット」も安かったので一緒に買い、「エーモンの電子ブザー」を使い、サイドブレーキを戻し忘れて走り出したときに「ピーーー」とアラームが鳴るようにしました。

200系の前から飛び出ているステッキ上のサイドブレーキレバーになって戻し忘れで走ってしまうことが頻繁になったので対策です。ATだと軽くサイドを引いていた時にやってしまうとぜんぜん気づかないのよね・・・ブレーキパッドは減るし燃費が悪くなるしで大変じゃ!

この車速スイッチは任意で速度が設定できるので、10km/h程と走り出した瞬間鳴るようにしました。リレーが2つ付いているのですが、一つは未使用です。なんかに使えんかな??



車弄りはこんな所。

配線等の詳細は、暇ができれば別途作りたいが・・・(-_-)
author : ゆず | comments (9) | -

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