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第?回ダイエット宣言

2009.08.31 Monday | お知らせ

かれこれ何回目になるだろう。またダイエットを始めます。



冬はスノボ、春秋はオフロードバイク遊びといった運動のおかげで比較的体型(決してベストでは無いが)はキープできるのですが、暑さにめっぽう弱い私はこの夏時期にだらけてしまいます。一般の方だと夏になると痩せるのでしょうが、運動をしていないとすぐに太る体質の私の場合は逆なんですねこれが・・・

今年は会社諸事情で健康診断を8月末に受けたのですが、案の定恐ろしい通告が・・・なんと昨年に対し”3kg増”です。

最近、ズボンが窮屈になってベルトの穴も一段かい緩めていたので嫌な予感はしていましたが、やっぱりかって感じです。

(盆休みの頃に感づいていたが、現実逃避していた。いや、数字って大事ですね。目が覚めました。)

この夏をふと思い返してみると、毎週のように暑い中、車弄りしてたくさんの汗をかいて、良い運動しているなと思っていたが、たいした運動量では無かったみたいです・・・

汗をかいた~と言ってビールやジュースをいっぱい飲んでたし、夜な夜なインターネット(ハイエースの改造調査)で夜型な生活もずっと続けていたし・・・だめだめ生活じゃんね。

実はこの”睡眠不足”ってデブる要素満載のようです。

睡眠を取るっていうのもけっこうな体力を使っているみたい。

確かに、おやじが入院していた時も「なかなか寝付けない、眠るというのはとてもたいへんなんだ。」と言っていた。(普段は速攻で寝る人がです。)

事実、私も昨年は12時ぐらいにさっさと(むりやり)寝て、7時には起きて睡眠時間をしっかり取る生活をずっと送っていて、メシもしっかり食っていたんだが、あまり太る気配はありませんでしたからね。(昨年も同様に夏はだらけていたはずですがね。)



さて、ダイエットプランですが、最近は残業規制も厳しく、しかもこの不況。

この先、残業0H宣言まで出てしまったのでアフター5(私の場合は9時目標に出社しているのでアフター6)を満喫できます。

ですので、毎日帰ってから近所の公園のサイクリングロード(往復で6km3kmある)をチャリで走ろうと思います。とりあえずの目標は毎日3往復かな。

私の持っているチャリはストリートトライアル用なので、ただ走るのでなくオフロードバイクでのバランス感覚強化も狙い、いろいろ技も身に付ける努力をしようかと考えています。

買った頃は、上記目的で導入したのだが、スノボでやってしまった右手首骨折の後遺症がまだ残っていて怖くてできないというのを理由に逃げていた。

いきなりオートバイではつらいだろうからリハビリ目的もあったくせにです。今はほぼ完治しているので言い訳は通じません。

↑といっても昔程の持久力は無いが瞬発力はほぼ正常(=もう数年経つが普段の生活だけでは握力は80%程の回復が限界みたいだ。泣)になっている。

なので、後は自分の気持ち次第です。自分との闘いです。(笑)



こうやって公にしたのは、私は自分に甘い性格なので、

「あれ?ダイエットはどうなったの?」

とでも私のあご周りやおしりを見て突っ込みを入れてもらえると気合が入りますのでその突込みを期待してです。



ん、チャリの技を磨く?ダイエット重視?どっちよな宣言になってしまいましたが、どちらも突っ込みよろしくお願いいたします。

基本的に私はMよりなので言われるほど、その場でニコニコ言い訳しながらも心の奥底では「コノヤロー、今に見ていろよ~」と萌えます。(笑)

ん?これはMというのとちょっと違うか??

人間の持つ苦痛からの開放感(達成感)からくる喜びを得たいだけか。

でも、あえて自分を追い込むのはやっぱりMな証なのかな??



今日はもう遅いけど、今から行ってきま~す。
author : ゆず | comments (19) | -

KONI SPECIAL装着

2009.08.23 Sunday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

新車購入してから、約一年、走行距離で1万1千kmほど走りました。

新車当初はリアの跳ねというか、真上方向への突き上げの酷さに驚きましたが、ヘルパーリーフのゴムを外してからはだいぶ良くなったし、バランスも良くなったのか全体的に乗り心地が良くなったきがしました。

しかし、私的にはまだフワツキというかギャップ通過後の収まりが悪いと感じていました。(気にしなければどうってこと無いんですがね。)

で、ノーマルの乗り心地は十分分ったので、ついに社外ダンパーに交換してみることにしました。





KONI SPECIALハイエースバン・レジアスエースバン用 ショックアブソーバー1台分(フロント2本...



メーカーサイト



交換したのはハイエース専用の設定があり、ハイエース乗りの間では好評のコニにしてみました。



front


フロント比較

左の黒いやつ:ノーマル。カヤバ製ですね。

右の赤いやつ:KONI SPECIAL



KONI SPECIAL


左:ノーマル

右:KONI SPECIAL

まずはジャッキアップしてフロントを両輪浮かした状態でノーマルダンパーを外します。

ノーマルの上側はナット一個で止まっているので、軸のまわり止めをモンキーレンチで抑えながらナットをゆるめます。

下側はボルトナットで挟み込み構造なのでこちらもナット側をゆるめ、ボルトを抜き、ダンパーをずらしながら外せば取り外し完了。

取り付けは逆手順。

写真のようにコニは自然長が短いため特に縮めること無くインストールできました。ただ、それでも、止めの穴にはまだ合わないため、上側のブッシュをつぶしながら上げていけば下側の穴にボルトを通せるようになりナットを仮締めします。

下側が付けば、先程過剰に締め込んだ上側をゴムブッシュが規定の潰れ代になるように調整したらジャッキを下ろし1G状態にします。

で、そのあとは下側のボルトナットを一度軽くゆるめて規定トルク(105NM)で本締めしてやれば交換完了。

ハイエースは、フロントのバネはトーションバー(リアのバネはリーフ)でダンパーとバネはくっついていないので特に特殊な作業をしなくてもよく簡単でした。

ただ、ダンパーの自然長が長いものだと縮めるために針金を使って縮めておくとかひと工夫が必要になると思います。

わりとしなやかと言われているコニダンパーでも人力で縮めることはほぼ不可能かと思います。

単品で床を使い全体重をかけてようやく縮む程の反発力がありますので。

ちなみにノーマルは人力でも縮めることは可能な程やわらかいダンパー縮力でした。



rear


左:ノーマル

右:KONI SPECIAL

リヤ側は結構苦戦したので取り付け写真を撮る暇がありませんでした。

何が苦戦したかというと、上記に書いたようにダンパーが縮まらないため、取り付け穴にはめるため別の小さなジャッキを駆使しながら作業を行っていたのですが、なかなかうまくいかず何回も縮めては失敗を繰り返したためです。

あと、右側はマフラーの遮熱板がじゃまして作業スペースがせまく、しかも潜り込みながらではなかなか力が入らずでたいへんでした。

ブッシュにグリースを塗っておいてもなかなか入ってくれなかったし・・・

おかげで、肩の筋肉や首まわりの筋が疲労しまくりで車のしたで何度もぐったりしていました。



取り付けたのは、夏季休暇の最終日でそれから1週間使用してみてのインプレです。

最初に乗った感じは、「おっ、なんかしっかりした足になったな。」と感じた。まぁ、あれだけ縮み反発に差があればそんなもんでしょう。

小さなギャップは今までダンパーが働いていなくバネだけで動いている感じがしていたが、それがダンパー側でも抑え込んでくれている感じになりました。

かといって、ごつごつしているわけでも無く、評判通りのしっとりかつ腰があるという表現がなるほどなと思いました。

上記はほぼフロントに関する働きだろうが、リアもゴツゴツしたというのは感じられず、衝撃をしっかり吸収して突き上げ感はさらに少なくなった感じがします。

次に、ある程度スピードに乗っての大きなうねりを通過する際の印象ですが、こちらはもう激変ですね。今までは、フロントがフワフワして車体全体が揺れるなんかイヤーな感じでしたが、その辺はシャキっとしました。まったく揺れないと言うわけでも無いけど、フワフワ感は無くなり、通過後の収まりが早いです。ボヨーン、ボヨーンからトーントンになった。

しっかり足になった分、加速減速時の前後の揺れも当然減り、安心感が増しました。

あと交差点やカーブのロールも減ったし、運転がさらに楽になった印象です。

6万円程のコストでここまでの違いを感じられたので、コニに換えた人の多くがもっと早く換えておくんだったというコメントは納得です。

まぁ、この感動を味合うためにはノーマルの足も知っておきたいなというのが私の中にありましたがね。



さぁ、あとはヘタるまでどれくらい持つかですかね。

減衰復活用の調整が3段階あるんだがこの製品は一度外さないと調整ができない。フロントは簡単だったので良いけど、リアのあの作業はあまりやりたくないな・・・

ダンパーをうまい位置まで縮めるのにもっと良い方法ってないんかな?

ホーシングの受け皿も外して、そちらをジャッキアップしながら取り付ける方が良いかも。

(下に潜ってい、ダンパーがはまった後で気付いたが、そっちのナットもがちがちでゆるめる力が出なかったので検証していません。)



ちなみに今回作業よりちょっと大きめの↓のジャッキを新調して使用しました。

ARCAN アルミ製ガレージジャッキ


アルカンARCAN アルミ製ガレージジャッキ

これ、ハイエースのような重たい車両も楽々上げれて良いです。

今まで、ホムセンの安物ジャッキだったので両輪をあげるなんてことは怖くてできなかったが、これなら安心かつ簡単にあげれます。

2.0㌧アルミ製でもかなりの重さもあるしでかいので置き場に困るが、作りがかなりしっかりしていてアルミ製でもこの値段でかえるのでここのメーカーはお勧めです。

(このメーカーのでもうちょっと安く3.5㌧までいける鉄のもあるが50kg近くあるので、20kg程でなんとか持ち運びも可能なアルミ製のにしました。)
author : ゆず | comments (5) | -

きらきらメッキ

2009.08.02 Sunday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

最近、週末というか平日も含めずっと雨ですね・・・

先週も、久々にW650で一回りしようと出動した瞬間に集中豪雨になり、近所徘徊中に引き返してきたし。

オフロード練習(マディーの特訓)もここまで勢い良く降られるとさすがに行く気にはなれません。危ないしね(^_^;)

う~、バイクに乗りてーよー。イライラ。

東海地方はいったいいつに梅雨明けするんでしょう・・・

来週からもう盆休みにはいるんですがね・・・頼むわ~



で、バイクに乗っていないので、どうやって日頃の仕事のうっぷん・ストレスを発散させているかというと・・・

やはり買い物~♪

ってことでまた車のパーツを買って弄ってばかりしています。

最近、休日はほんとこればっかです。近所のおじさんに「今日もまた何かやるのか!好きだね~」って笑われています。(笑)



・きらきら1ピカ目





【森田システム】【ハイエース】【エアロパーツ】メッキフロントバンパーグリルカバー



こんなん買いました。

比較的安いものだから前から欲しかったが、機能品でもなく外装は乗っていても見えないので後回しにしていたんだがようやく購入取り付け。

(テールレンズ・LEDバルブは一応機能品だった事にしておく。汗)



フロントバンパーグリルカバー


左:装着前の状態

右:装着後



前顔


純正メッキグリル共にアルミビレットではないが、ちょびっとだけキャルルック(今時の言い方だとアメリカン?)になった。

ニッサン車でいうライダー風。「イーッ」って顔。

材質はステンレスのバフ磨き品でなかなか良い質感です。

いかにも改造しました~って言うのでなく、このさりげなさがお気に入りです。

取り付けは至って簡単。3本とも微妙に長さが違うので、各長さにあった箇所に前からはめて、裏に爪を折ればがっちり固定されるという単純な作業のみで付けれます。



・きらきら2ピカ目





SILK BLaze(ケースペック) メーターリングパネル200系ハイエース(標準/ワイド共用) 「クロー...



私が今の車を買う前にベットキットを購入したui-vehicle名古屋店に置いてあったデモカーの運転席に乗った時に見たメーター内はえらく幻想的な輝きをしていた。

「おお!200系ってえらく高級なメーターなんだな。これがオプティなんたらってやつか~。」ってすごく感動したことがあります。

んで、納車されて、「おお!メーターが・・・ん?光るメーターだけど思っていたより安っぽいな。まぁ、前の100系業務仕様メーターに比べれば十分かな。」なんて思っていました。

が、後日に200系パーツを見ていたら以下のパーツが目に入った。



反射鏡パーツでメーター廻りに「煌めき」を与えるインテリアパネル【LEGANCE レガンス】 3Dメ...



「なんだよ、デモカーはこれが付いていたから、あんな魅惑的で妙な高級感があったんだな・・・。でも、これ高すぎ~(T_T)」

ということで金銭的にどうもやる気がしなかった。

しかし、SILK BLaze(ケースペック)という所から、真ん中のスピードメーターのみのメッキリングが発売された。コンセプトは一緒で、たんなるメッキのリングではなく、メーターの文字と針を反射させ、幻想的な演出をする代物。

お値段は、まぁあの高級感が手に入るなら、許容範囲だろうと思うことにした。



メッキメーターリング1


パーツはこんだけ。本体、そしてリャンメンテープが付属。

メッキの質感は、まぁ、良い光り具合でした。

最近のメイド イン チャイナも品質は上等ですね。

一昔前はかなりはずれが多かったからな・・・(100系のメッキドアミラーとか)



メッキメーターリング2


右のようにリャンメンを貼って、かぶせるだけ。



メッキメーターリング3


左:装着前

右:装着後

うむ、これこれ、この輝きですよ。スピードメーター部だけっての方が目にうるさくなりすぎずちょうど良い感じ。実は私にとって、レガンスのフルカバーは値段の不満意外にここもポイントだったりする。まさにねらった通り。

ブラックメッキ版もあるので、さらに渋く光らせたい場合はそちらも良いと思う。

私はどっちにするかかなり悩んだのだが、メーター内の境界が目立つのもありだなと思って、クロームメッキにしました。

実際には、昼はクロームの銀色がほどよく目立ちますが、夜は反射が無い部分は黒く見え(周辺が黒いので)、そんなに気になりません。

メーター文字の反射部は夜だとすごい綺麗です。

メーターを見るのがすごく楽しくなっちゃいます。と言っても運転中に凝視するのは危険です。(^_^;)

信号待ちでうっとりしましょう(笑)



以上は見ためが勝負の2点でしたが、いちおう機能品もつけました。





DAYTONA/デイトナ グランドエフェクターGE1 ハイエース 4WD(KDH/TRH200系全車)



まぁ、ちまたで有名なやつです。

グランドエフェクターGE1


パッケージはこんな感じ。けっこうまともな感じです。

中身も、良い値段するだけあって、それなりにきちんとした作りでした。



スタビステー


取り付けは、スタビのステー共締め、アンダーカバー共締めの2カ所にブラケットを付けて、そこに羽根を付けるといった感じ。



グランドエフェクターGE1装着


取り付け後。

取り付けの手順自体は簡単なんですが、下に潜っての作業なのでけっこうめんどくさいというか思うように作業が進まずイライラします。

あと、羽根を取り付けるボルトが内6角なんですが、説明書に律儀に規定トルクが謳ってあるものだから、がんばってトルクレンチを使ってギシギシ締め付けていたら手持ちのトルクレンチ~変換~6角ビットでは遊びが大きく、6角溝をなめました・・・

規定トルクは気にせず、普通のL字レンチ(KTC製)で締めるだけにしておけば良かった・・・

まぁ、一度付けてしまえば車両~ブラケットのボルトだけで外せるので、放置です。

いつか、スタビを換える時(いつ換えるかは知らんけど)に外したらその時にでもボルトもばらして換えます。



取り付けてのインプレですが、ネット上で見るインプレの言うとおり、80km/h辺りから効いている感じはします。

劇的な変化は無いので、人によっては意見は違うかもしてないが、少なくとも私の足がドノーマルな車両及び私の感覚では高速走行で安定感が増加しています。タイヤの接地感が増えた感じで1xxkm/hでのふらつきも減りました。

以上、効果あり。冬のスノボでの(風の強い)高速山間部走行で恐怖を何度か感じたことがあったが、だいぶ緩和できると期待しています。

(200系になってから、高速ではスピードは出やすくなったので。たまに怖かった・・・)



さて、今度やるとしたらやはりダンパーかな。

この8月末で購入して丸一年間、ノーマル足で一通りのシチュエーションも体感して十分感覚を憶えれたので、社外ダンパーとはどんなもんかちょっと楽しみにしています。
author : ゆず | comments (5) | -

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