Firestarter weblog

オートクルーズ

2010.03.12 Friday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

ストーンさん、ストーンさん。業務連絡。

ご希望の後付けオートクルーズが安く出ていまっせ~

i-Accel


i-Accel ECO@POWER

しかも、スロットルコントロール機能付きでエコ走行モードもあるようですよ~。

どうっすか。これは買いじゃね?

俺も欲しい・・・
author : ゆず | comments (5) | -

タイヤ交換、学習リモコン取り付け

2009.12.26 Saturday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

長期休暇突入につき連続投稿!

今日は雪山に向けてようやくスタッドレスタイヤに交換しました。



ジャッキアップ


今回は自慢のジャッキで両輪をあげて交換しました。

4WDになってフロントはタイヤがロックされているのかと思いきや、フリー状態で普通に動くのね・・・。昨年は片方ずつあげて換えたのだが単にデフが効いていただけだった。結局、一度下ろし、ナットをある程度ゆるめて再びジャッキアップして交換しました。



交換終了


はい、完成。タイヤハウジングを掃除したり、タイヤを洗ったりして結構時間がかかった。



今日はもういっちょ作業。

先回の記事は実は先週作業していて、ステアリング交換と一緒に以下のものも取り付けていました。





大変お待たせいたしました!記憶容量が3倍になって再登場!学習型マルチステアリングリモコン ...



ハンドルに付ける、学習リモコンです。

とても便利なんですが、取り付け前に検証した結果、いろいろと問題もありました。



加工前


標準ではリモコンのIR発光部は上向きに1個、下向きに2個(黒いやつの中)付いているのですが、このままではうまいことナビが反応してくれなかった・・・

しかし、2個側を上にして逆さに付けるとうまく反応する。

逆さにして付けるか・・・とあきらめていたらピンッ!とひらめいた。

「上下が対象だから、ばらしてひっくり返せば良いじゃん。」

で早速ばらしてみました。



ばらし


こんな構成でできています。なかなか頑固に組み付いていたので、ばらす際に爪の一部を破壊してしまいました・・・ががっちり組み直せました。



加工後


逆さにするにあたり、LED1個側の穴をドリルで新設してあります。

もともとセットしてある上下3個計6個のボタンは上下逆さになるが、そういうものと思えば問題なし(^_^;)



標準取り付け


ステアリングにセットするとこんな感じ。

一通り学習させて使ってみたが、問題なく反応します。

ただし、ハイエースの場合、シフトがパーキングの位置だとシフトノブがじゃましてナビへの赤外線を遮ってしまいます。ニュートラル、走行時(Dレンジ)は大丈夫。

手元で音量、ナビの地図拡大縮小ができるのはすごい便利ですわ。



以上がステアリングホイール交換と一緒にやった作業。

1週間使ってみてまた問題発生。

標準はゴムバンドで巻いて固定するものなんですが、このゴムが固くて分厚いためハンドルを切った後の戻りで手を滑らせる時にひっかかってすごい違和感がある。無意識の時はすごく痛いし・・・

あと、バンドの締め付けも緩く安定感が無い。

こりゃあかんわ、なんとかせな。



で、今週は取り付け方を換えてみることにした。構想は数分かな?

まずは構想した部品をホムセンに買いに行った。

改造セット


左側にすでに完成品がありますが。使用したものは適度なL時ステー、M4ボルトナット(L=15mmが2本、L=8mmを1本)



ステー


ステアリング交換で出てきたカバー、リモコンの電池のふたにφ5の穴を空け、L時ステーをボルト・ナットで挟んで固定しただけです。

位置合わせを失敗して多く穴を空けてしまっています(^_^;)



改造1
改造2


あとは、リモコンが付いたカバーを戻して完成!

これで握るの部分に邪魔者が居なくなり、ハンドルの操作性は通常と変わらなくなりました♪

純正のステアリングスイッチのようなスマート感はないが、こちとら13個X3セット=39通り、しかも好きなボタンを設定できるぶん優越度は高いか?

しかも、私はずいぶん昔に購入した車載できるHDDメディアプレーヤー(←の車載キット:IR受光部延長、シガー用コンセント他付き)も積んでいるので、このリモコンがあるとかなり勝手が向上します。

まぁ、走行中は音量、曲飛ばし・戻し、ナビ拡大・縮小ぐらいしか使えないですがね。(他、画面を見ての操作の危険さは変わらないので。)







操作中の動画です。ボタンがいっぱいあるのでちょっと慣れが必要ですが、覚えてしまえばいろいろ手元で操作が可能!

走行中、普段使うナビ・オーディオの操作も目線をずらす量がかなり減るので運転に集中できますよん。思っていた以上に便利♪
author : ゆず | comments (3) | -

プラド純正革巻きステアリングへ交換

2009.12.25 Friday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

久々のハイエースねたです。



ずいぶん前にヤフオクにてプラド純正革巻きステアリングを落札して持っていたんですが、めんどくさくて換えていませんでしたが、バイクレースシーズンも終わりねたが無かったのもあり取り付けてみました。



プラド純正革巻き


これが持っていたプラド純正革巻きステアリング。

200系ハイエース、最高グレードのスーパーGL、購入値段も350万円近くするくせにステアリングはDXとかいわゆる仕事バンと同じウレタン製です・・・

トヨタめどこまでせこいんだ。何もしなくても売れる車両に関してはあからさまですね。正直、こういった面でも大嫌いな企業ですがハイエースだけは好き。(笑)

おっと、愚痴は置いておいて、200系ハイエースカスタム界ではゼロクラウンの物を小加工して取り付けるのが定番ですが、プラド用だと加工もいらないという情報があったので探して落札しました。未使用、そして革巻きシフトノブ(こちらもつけれるがちょっとタイプが違ってかっこわるくなるのでお蔵入り)付きで4,000円という破格で落札しました。買うと万単位はするのでオークション様々ですわ。



では、早速交換作業手順です。

エアバックアッシーを外す必要がありますので、まずはバッテリからの電流をカットします。うちの車にはすぐに切ることができるバッテリーターミナルを付けているので楽ちんです。(スイッチが付いていないカーセキュのリセット・再設定とかでも重宝します。)

カットオフスイッチ


ヤフオクで安く売っているので、電装系をよくいじる人にはお奨めです。

バッテリーターミナルはB、Dとサイズが積んでいるバッテリーで違いますのでそこさえ気をつければ汎用品ですのでよっぽど狭いエンジンルーム以外は付くと思います。ちなみにうちの車のバッテリーはD端子です。最安390円!



電流をカットしたら完全に切れるまで10分程、ほかっておきます。

(どこかのコンデンサか何かで充電されているのを完全に解放させるため。)

これを怠るとへたしたらエアバックが破裂(事故発生モード)します。こわ~。

エアバック外し1.jpg


で、一服したらまずはエアバック(ホーンスイッチ兼用)を外します。

カバーを外すとトルクスねじが見えますので、手前、反対側の2カ所のトルクスねじを外せば、エアバックアッシーを動かすことができます。サイズはT30というでかいものです。しかし最近はホムセンにも売っていますので、すぐに手に入ると思います。私も近所のカーマで500円程のビットセットを購入しました。今時の車は所々トルクスねじがありますので持っておくといざと言うときに重宝します。



エアバック外し2


エアバックアッシーを動かすと2本のハーネスがつながっています。

黄色いのはエアバック作動信号用、黒いのはホーンの信号用です。

エアバックの配線は黄色いプラスチックのロックピンをマイナスドライバーでこじって浮かせてからピンを引っこ抜けばカプラーが外せます。

ホーン配線は奥のカプラーから外しておきます。



エアバック外し3


こんな感じでエアバックを外すと、ステアリングホイールを止めているセンターナットが顔を出します。



センターナット


センターナットは割と堅くしまっているので、ハンドルロック状態にして、十字レンチで力をこめてゆるめればインパクトを使わなくてもナットが外せます。

ここでステアリングホイール交換時のこつですが、まずはハンドルのセンター位置をマジックでマーキングしておきます。ステアリングホイール外してしまうとどこがセンターだったかわからなくなくなり、ずれて付けてしまうとタイヤ舵角は直進状態なのにステアリングホイールは斜めに・・・なんて情けないことになってしまいます。そうなってしまうと調整はかなりめんどくさいですよ。(昔、知人がやってしまい、外して付けての連続で大変だった。)

ただ、取り付け部には溝があるので、マーキングにコンマ何mmとか神経質にはならなくても良いです。おおよそ上向きがわかればおのずとそこに向くはず。

もう一点注意点としては、ステアリングホイールを軸から外す際はセンターナットを完全に外さずに3~4山分で付けたままにしておきます。

ホイールはなかなか外れず、抜けるときは一気に結構な勢いで抜けますので、ナットでのストッパーが無いと強烈なカウンターパンチをくらいます。

私は過去の車で交換する際、ノックアウトされ口から血を噴いた経験があります。。。



レザーvsウレタン


左:プラド純正革巻き 右:ハイエース純正ウレタン

念のため形状を比較してみます。

中心部のアルミ鋳物部分は情報通りまったく同じ部品のようです。

完全互換ボルトオンで取り付け可能です。

ステアリングホイールに付いていた裏のカバーを移植して、あとは取り外した逆の手順で組み立てていけば交換完了です。



交換後1


交換後2


交換後の写真です。

写真では伝わりにくいですが、質感はかなり変わります。

革巻きはやはり気持ちいいですね。

汗もほどよく吸ってくれるので、操作時も快適です。

新品なのでまだ表面は堅くさらっとしすぎているが、使い込めばもっとフィットすると思います。

欲を言えば、先代に付けていたMOMOハン(通称:太モモ)みたいにもう一皮太ければうれしいのですがね。

なんせ、数千円でできるカスタムにしては満足感がかなりいくものでした。
author : ゆず | comments (5) | -

KONI SPECIAL装着

2009.08.23 Sunday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

新車購入してから、約一年、走行距離で1万1千kmほど走りました。

新車当初はリアの跳ねというか、真上方向への突き上げの酷さに驚きましたが、ヘルパーリーフのゴムを外してからはだいぶ良くなったし、バランスも良くなったのか全体的に乗り心地が良くなったきがしました。

しかし、私的にはまだフワツキというかギャップ通過後の収まりが悪いと感じていました。(気にしなければどうってこと無いんですがね。)

で、ノーマルの乗り心地は十分分ったので、ついに社外ダンパーに交換してみることにしました。





KONI SPECIALハイエースバン・レジアスエースバン用 ショックアブソーバー1台分(フロント2本...



メーカーサイト



交換したのはハイエース専用の設定があり、ハイエース乗りの間では好評のコニにしてみました。



front


フロント比較

左の黒いやつ:ノーマル。カヤバ製ですね。

右の赤いやつ:KONI SPECIAL



KONI SPECIAL


左:ノーマル

右:KONI SPECIAL

まずはジャッキアップしてフロントを両輪浮かした状態でノーマルダンパーを外します。

ノーマルの上側はナット一個で止まっているので、軸のまわり止めをモンキーレンチで抑えながらナットをゆるめます。

下側はボルトナットで挟み込み構造なのでこちらもナット側をゆるめ、ボルトを抜き、ダンパーをずらしながら外せば取り外し完了。

取り付けは逆手順。

写真のようにコニは自然長が短いため特に縮めること無くインストールできました。ただ、それでも、止めの穴にはまだ合わないため、上側のブッシュをつぶしながら上げていけば下側の穴にボルトを通せるようになりナットを仮締めします。

下側が付けば、先程過剰に締め込んだ上側をゴムブッシュが規定の潰れ代になるように調整したらジャッキを下ろし1G状態にします。

で、そのあとは下側のボルトナットを一度軽くゆるめて規定トルク(105NM)で本締めしてやれば交換完了。

ハイエースは、フロントのバネはトーションバー(リアのバネはリーフ)でダンパーとバネはくっついていないので特に特殊な作業をしなくてもよく簡単でした。

ただ、ダンパーの自然長が長いものだと縮めるために針金を使って縮めておくとかひと工夫が必要になると思います。

わりとしなやかと言われているコニダンパーでも人力で縮めることはほぼ不可能かと思います。

単品で床を使い全体重をかけてようやく縮む程の反発力がありますので。

ちなみにノーマルは人力でも縮めることは可能な程やわらかいダンパー縮力でした。



rear


左:ノーマル

右:KONI SPECIAL

リヤ側は結構苦戦したので取り付け写真を撮る暇がありませんでした。

何が苦戦したかというと、上記に書いたようにダンパーが縮まらないため、取り付け穴にはめるため別の小さなジャッキを駆使しながら作業を行っていたのですが、なかなかうまくいかず何回も縮めては失敗を繰り返したためです。

あと、右側はマフラーの遮熱板がじゃまして作業スペースがせまく、しかも潜り込みながらではなかなか力が入らずでたいへんでした。

ブッシュにグリースを塗っておいてもなかなか入ってくれなかったし・・・

おかげで、肩の筋肉や首まわりの筋が疲労しまくりで車のしたで何度もぐったりしていました。



取り付けたのは、夏季休暇の最終日でそれから1週間使用してみてのインプレです。

最初に乗った感じは、「おっ、なんかしっかりした足になったな。」と感じた。まぁ、あれだけ縮み反発に差があればそんなもんでしょう。

小さなギャップは今までダンパーが働いていなくバネだけで動いている感じがしていたが、それがダンパー側でも抑え込んでくれている感じになりました。

かといって、ごつごつしているわけでも無く、評判通りのしっとりかつ腰があるという表現がなるほどなと思いました。

上記はほぼフロントに関する働きだろうが、リアもゴツゴツしたというのは感じられず、衝撃をしっかり吸収して突き上げ感はさらに少なくなった感じがします。

次に、ある程度スピードに乗っての大きなうねりを通過する際の印象ですが、こちらはもう激変ですね。今までは、フロントがフワフワして車体全体が揺れるなんかイヤーな感じでしたが、その辺はシャキっとしました。まったく揺れないと言うわけでも無いけど、フワフワ感は無くなり、通過後の収まりが早いです。ボヨーン、ボヨーンからトーントンになった。

しっかり足になった分、加速減速時の前後の揺れも当然減り、安心感が増しました。

あと交差点やカーブのロールも減ったし、運転がさらに楽になった印象です。

6万円程のコストでここまでの違いを感じられたので、コニに換えた人の多くがもっと早く換えておくんだったというコメントは納得です。

まぁ、この感動を味合うためにはノーマルの足も知っておきたいなというのが私の中にありましたがね。



さぁ、あとはヘタるまでどれくらい持つかですかね。

減衰復活用の調整が3段階あるんだがこの製品は一度外さないと調整ができない。フロントは簡単だったので良いけど、リアのあの作業はあまりやりたくないな・・・

ダンパーをうまい位置まで縮めるのにもっと良い方法ってないんかな?

ホーシングの受け皿も外して、そちらをジャッキアップしながら取り付ける方が良いかも。

(下に潜ってい、ダンパーがはまった後で気付いたが、そっちのナットもがちがちでゆるめる力が出なかったので検証していません。)



ちなみに今回作業よりちょっと大きめの↓のジャッキを新調して使用しました。

ARCAN アルミ製ガレージジャッキ


アルカンARCAN アルミ製ガレージジャッキ

これ、ハイエースのような重たい車両も楽々上げれて良いです。

今まで、ホムセンの安物ジャッキだったので両輪をあげるなんてことは怖くてできなかったが、これなら安心かつ簡単にあげれます。

2.0㌧アルミ製でもかなりの重さもあるしでかいので置き場に困るが、作りがかなりしっかりしていてアルミ製でもこの値段でかえるのでここのメーカーはお勧めです。

(このメーカーのでもうちょっと安く3.5㌧までいける鉄のもあるが50kg近くあるので、20kg程でなんとか持ち運びも可能なアルミ製のにしました。)
author : ゆず | comments (5) | -

きらきらメッキ

2009.08.02 Sunday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

最近、週末というか平日も含めずっと雨ですね・・・

先週も、久々にW650で一回りしようと出動した瞬間に集中豪雨になり、近所徘徊中に引き返してきたし。

オフロード練習(マディーの特訓)もここまで勢い良く降られるとさすがに行く気にはなれません。危ないしね(^_^;)

う~、バイクに乗りてーよー。イライラ。

東海地方はいったいいつに梅雨明けするんでしょう・・・

来週からもう盆休みにはいるんですがね・・・頼むわ~



で、バイクに乗っていないので、どうやって日頃の仕事のうっぷん・ストレスを発散させているかというと・・・

やはり買い物~♪

ってことでまた車のパーツを買って弄ってばかりしています。

最近、休日はほんとこればっかです。近所のおじさんに「今日もまた何かやるのか!好きだね~」って笑われています。(笑)



・きらきら1ピカ目





【森田システム】【ハイエース】【エアロパーツ】メッキフロントバンパーグリルカバー



こんなん買いました。

比較的安いものだから前から欲しかったが、機能品でもなく外装は乗っていても見えないので後回しにしていたんだがようやく購入取り付け。

(テールレンズ・LEDバルブは一応機能品だった事にしておく。汗)



フロントバンパーグリルカバー


左:装着前の状態

右:装着後



前顔


純正メッキグリル共にアルミビレットではないが、ちょびっとだけキャルルック(今時の言い方だとアメリカン?)になった。

ニッサン車でいうライダー風。「イーッ」って顔。

材質はステンレスのバフ磨き品でなかなか良い質感です。

いかにも改造しました~って言うのでなく、このさりげなさがお気に入りです。

取り付けは至って簡単。3本とも微妙に長さが違うので、各長さにあった箇所に前からはめて、裏に爪を折ればがっちり固定されるという単純な作業のみで付けれます。



・きらきら2ピカ目





SILK BLaze(ケースペック) メーターリングパネル200系ハイエース(標準/ワイド共用) 「クロー...



私が今の車を買う前にベットキットを購入したui-vehicle名古屋店に置いてあったデモカーの運転席に乗った時に見たメーター内はえらく幻想的な輝きをしていた。

「おお!200系ってえらく高級なメーターなんだな。これがオプティなんたらってやつか~。」ってすごく感動したことがあります。

んで、納車されて、「おお!メーターが・・・ん?光るメーターだけど思っていたより安っぽいな。まぁ、前の100系業務仕様メーターに比べれば十分かな。」なんて思っていました。

が、後日に200系パーツを見ていたら以下のパーツが目に入った。



反射鏡パーツでメーター廻りに「煌めき」を与えるインテリアパネル【LEGANCE レガンス】 3Dメ...



「なんだよ、デモカーはこれが付いていたから、あんな魅惑的で妙な高級感があったんだな・・・。でも、これ高すぎ~(T_T)」

ということで金銭的にどうもやる気がしなかった。

しかし、SILK BLaze(ケースペック)という所から、真ん中のスピードメーターのみのメッキリングが発売された。コンセプトは一緒で、たんなるメッキのリングではなく、メーターの文字と針を反射させ、幻想的な演出をする代物。

お値段は、まぁあの高級感が手に入るなら、許容範囲だろうと思うことにした。



メッキメーターリング1


パーツはこんだけ。本体、そしてリャンメンテープが付属。

メッキの質感は、まぁ、良い光り具合でした。

最近のメイド イン チャイナも品質は上等ですね。

一昔前はかなりはずれが多かったからな・・・(100系のメッキドアミラーとか)



メッキメーターリング2


右のようにリャンメンを貼って、かぶせるだけ。



メッキメーターリング3


左:装着前

右:装着後

うむ、これこれ、この輝きですよ。スピードメーター部だけっての方が目にうるさくなりすぎずちょうど良い感じ。実は私にとって、レガンスのフルカバーは値段の不満意外にここもポイントだったりする。まさにねらった通り。

ブラックメッキ版もあるので、さらに渋く光らせたい場合はそちらも良いと思う。

私はどっちにするかかなり悩んだのだが、メーター内の境界が目立つのもありだなと思って、クロームメッキにしました。

実際には、昼はクロームの銀色がほどよく目立ちますが、夜は反射が無い部分は黒く見え(周辺が黒いので)、そんなに気になりません。

メーター文字の反射部は夜だとすごい綺麗です。

メーターを見るのがすごく楽しくなっちゃいます。と言っても運転中に凝視するのは危険です。(^_^;)

信号待ちでうっとりしましょう(笑)



以上は見ためが勝負の2点でしたが、いちおう機能品もつけました。





DAYTONA/デイトナ グランドエフェクターGE1 ハイエース 4WD(KDH/TRH200系全車)



まぁ、ちまたで有名なやつです。

グランドエフェクターGE1


パッケージはこんな感じ。けっこうまともな感じです。

中身も、良い値段するだけあって、それなりにきちんとした作りでした。



スタビステー


取り付けは、スタビのステー共締め、アンダーカバー共締めの2カ所にブラケットを付けて、そこに羽根を付けるといった感じ。



グランドエフェクターGE1装着


取り付け後。

取り付けの手順自体は簡単なんですが、下に潜っての作業なのでけっこうめんどくさいというか思うように作業が進まずイライラします。

あと、羽根を取り付けるボルトが内6角なんですが、説明書に律儀に規定トルクが謳ってあるものだから、がんばってトルクレンチを使ってギシギシ締め付けていたら手持ちのトルクレンチ~変換~6角ビットでは遊びが大きく、6角溝をなめました・・・

規定トルクは気にせず、普通のL字レンチ(KTC製)で締めるだけにしておけば良かった・・・

まぁ、一度付けてしまえば車両~ブラケットのボルトだけで外せるので、放置です。

いつか、スタビを換える時(いつ換えるかは知らんけど)に外したらその時にでもボルトもばらして換えます。



取り付けてのインプレですが、ネット上で見るインプレの言うとおり、80km/h辺りから効いている感じはします。

劇的な変化は無いので、人によっては意見は違うかもしてないが、少なくとも私の足がドノーマルな車両及び私の感覚では高速走行で安定感が増加しています。タイヤの接地感が増えた感じで1xxkm/hでのふらつきも減りました。

以上、効果あり。冬のスノボでの(風の強い)高速山間部走行で恐怖を何度か感じたことがあったが、だいぶ緩和できると期待しています。

(200系になってから、高速ではスピードは出やすくなったので。たまに怖かった・・・)



さて、今度やるとしたらやはりダンパーかな。

この8月末で購入して丸一年間、ノーマル足で一通りのシチュエーションも体感して十分感覚を憶えれたので、社外ダンパーとはどんなもんかちょっと楽しみにしています。
author : ゆず | comments (5) | -

1 2 3 >>
| TOP |