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言いだしっぺはムロ君で、最初、私はそんなに乗り気も無く、「北関東とか、四国とかもう少し近場を攻めない？」なんて言っていましたが、なんかいろいろ北海道ツーリングのことを調べているうちに、いつの間にかノリノリになってしまいました。

北海道に行くなら最低10日くらいは欲しい。お盆ということで実家にも一応帰っておきたいので、今回のような超長期連休じゃないと北海道なんてそう簡単に行けるものではありませんもんね。



ということで2ヶ月前から予約が解禁になるので、週末に8/4の名古屋港発の太平洋フェリーを予約してしまいました。航路上40時間と長丁場なのでベット付のB寝台で。（大部屋雑魚寝？より3000円高い）

最初は新日本海フェリーで福井の敦賀から出ると20時間で行けるのでそっちにしようとしていたのですが、ムロ君から待ったがかかった。

敦賀発の新日本海フェリーだと出発は夜中の1：00で苫小牧につくのは翌日の20：30。

となると、北海道に上陸できたとしても、すぐに寝る場所を探さなくてはなりません。それじゃぁ、早く着いても意味が無いような。

それに対し、太平洋フェリーは家からすぐ近く（30分ほど）の金城埠頭を19：00に出発、翌日の朝16：40に仙台港に着き、3時間ほど停泊した19：40に出て、苫小牧には翌日朝11：00に到着する。まぁ、北海道に上陸して走り出す時間の差が数時間ならば、フェリーに乗るまで家でのんびりできて、北海道に着く前に船内でゆっくりできる方がお得なのでは？

あと、仙台で3時間停泊するのがもったいないなぁなんて思っていたけど、それだけあればちょっと降りて気分転換ができるかなぁなんて。うまくいけば、仙台名物の牛たんあたり食べられないかな？

被災地の人には申し訳ないが今の被災復興状況も実際に見てみたい・・・



2ヶ月も先とまだまだ先の旅ではあるが楽しみでしょうがない。

それまでは怪我も病気もしないように気をつけなくては。



ところで、近所の小さな本屋さんレベルでは北海道のツーリングマップルは置いてないもんなんですね・・・中部北陸版と関西版しか無かったよ。

こうなったらアマゾンを使うのがやっぱ便利だな。バイクツーリング向けの観光地ガイドも一緒に探してみよっと。





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見ての通り、まだまだうまいこと操作できてないけど、それでもかなり楽しめます。

初心者なはずなのにウィップ（バイクを地面と水平に寝かせるジャンプ）もそこそこ簡単に決まります(^_^;)

いやぁ、実物でここまでガンガン走れると楽しいだろうな。

実際にこんな走りしたら怪我じゃすまないだろうけど・・・

このゲームはバイクの挙動（ハンドル）と人が加重する（バランスをとる）コントロールが別々のスティックで操作するのでけっこう実物オフロードの乗り方のポイントをうまくとらえたゲームだと思う。

ジャンプする時も登り斜面でリヤ加重にしてやると画面表示もされているサスが縮み、飛ぶ瞬間にニュートラルに戻すと飛距離がぜんぜん伸びる。これは、本物に近い気持ちよさがありますね。

コーナーもバイクだけ倒してもあまり小回りしてくれないが、加重を内に入れてやるガガガーとリヤが滑る感じでインに入っていきます。あまりやり過ぎると滑りすぎて失速してしまいます。これもかなり実物の挙動をうまく盛り込んでいるなと感心しました。

海外ソフトなので説明が英語＆詳しい説明書はwebを見ろってことで、今はまだ、なんとなーくでしか操作していませんが、どうやらいろいろな細かい操作もあるみたいです。






分かり易い所でこのゲーム、ギヤチェンジは無いのですがクラッチは付いています。がまだ操作に慣れてない私は使い切れません。

オフロード走行ではクラッチは第二のアクセルなんて言われていて、うまく使えるとエンジン回転数を高くキープしたままスピードコントロールやトラクションをコントロールできるようになります。とくにトルク変動の大きい2ストロークエンジンにはかなり有効かつ必需なテクニックとされています。

恐らく、このゲームでも極めるとそんなテクが使えるのかと。

今のところ、クラッチはおろかブレーキやアクセルコントロールもまだうまく操作できていなく、今はほとんどアクセル全開で無理矢理滑らせて曲がっている感じ(^_^;)

ゲームでは走るうちに経験値やポイントがたまり、走れるコースがどんどん増えたり、今は2st125のモトクロッサーなんですが、後々、選べるマシンも増えていき、ステップアップしていくようになっているので、こつこつやっていこうと思います。



しかし、こういうレースゲームをやるの何年ぶりだろう・・・

私、昔はけっこうゲーマーで特に車のレース物は好きだったんですわ。

（デイトナUSA、セガラリーとセガのドリフト物が大好きでした。）



あ、PS3もマシンのいろいろな機能としては奧が深そうなので、ちょっとずつ勉強して、紹介できたら記事にでもしようと思います。

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