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2008年 いなべシリーズCUP EDレース 第3戦

2008.10.29 Wednesday | バイク > オフロード

やりました。

いなべのレースでついに念願の一桁台に入ることができました。(^_^)v

苦節一年、やっとポイント(2ポイント)が付きました。(T_T)

証拠↓(笑)

リザルト


注:左端の順位は周回数になちゃっています。右側の順位に注目!



正直今回も半分に食い込めれば上場と思い挑んだので驚きでした。

(ここのレースは結果を見るまで、何位かようわからんのでね。)

まぁ、あいかわらずレーサーが多かったのでややマディーのコンディションが逆に良かったのでしょうね。

先回は気持ちよく走れた割には順位が半分くらいでしたからね。。。



レース内容はというと、

今回もスタートは私が担当でしたが、またもやエンストしました。いつもより気を遣ったのにダメでした。どうも私のスタート時のアクセルの開け方と相性が悪いようだ・・・半クラ+フロントブレーキで無理矢理抑えつつ、旗が振られると同時にアクセルを開け、クラッチもスパンときると、ボボボ・・・。エンジンが吹けません・・・またやってもうた状態です。

次回からはロケットスタート狙いは止めます。ソフトタッチで逝きます(笑)

まぁ、この後はキック一発でエンジンはかかったので昨年のようにドベからのスタートにはなりませんでした。(^_^;)

この後も、何事もなくというかなかなか良い感じで乗れていました。

林道なんか、4Hで見ていたほどきつくも無く、なんか楽勝で登っていくし♪

さすがCRMは低速からトルクがあり楽だわ~と感じました。(先回もそんな感じだった)

しかし、コース区間ではパワーがそこそこある分調子に乗って回すと2stなんでズルズル滑りまくります。でも、マディー時のこの挙動にもだいぶ慣れてきました。というか抑えて走れるようになりました。

(ちょっとストレスが溜まるけどね。汗。。。)













これは、前半の追い上げしている最中かな?

前にやや遅い車両がいると、抜けそうで抜けなく、けっこうイライラします。

最後の方でラインを変えて抜こうとしていますがはまっていますね・・・

この日は朝から小降りの雨が続いていたのでラインをちょっと外すとご覧のとおり、立ち上がりで滑って余計に遅れてますね。(^_^;)













これは、交代したムロ君の動画。

ムロ君もなかなか乗れているようです。ちょっと見にくいがジャンプも決まっていますね。かっこいいーじゃない。

と言う感じで、朝はまたもやのマディー状態に気持ちが滅入っていましたが、走ってみれば、上手く走れたし、この順位。今年最高の達成感を得られたレースでした♪

今度はもっと上位に食い込みたいな。そして、来年はYZ250Fでレースを走ってみたいな。(今回ぐらい肌寒いくらいに涼しければ、1時間はなんとか持ちそうと感じたので。)



おまけ













こちらは、いなべで知り合ったチーム「雪人(ゆきんちゅ)」の方。

今日はKX85を持ち込んでいました。(他XR100とYZ85で出ていました。)

先回はXR100で出ていたが、2st85でも林道は行けると悟ったようです。

しかし、2st85も速いですね。ビギナークラスだと2st85が上位にけっこういますからね・・・(^_^;)
author : ゆず | comments (6) | -

久々の土練

2008.10.12 Sunday | バイク > オフロード

YZ250F


バイクを車に載せられたので早速いつもの練習場で走ってきました。

空荷だとポンポン跳ねる200系ハイバンですがバイクを載せるとだいぶ落ち着いたものになりますね。やっぱりバン設定の足ですわ。

あと流石3リッターターボ。モトクロッサーぐらいの重さ(約100kg)じゃへっちゃらで走ってくれます。流れが速いバイパスでもなんなく追い越しが可能だった。

あと、90km/h~100km/hで巡航しても先代から比べるとえらく静かです。これなら高速に乗っても会話ができそうです。(^_^;)

先代は80km/hを越えるとエンジンの音がうるさくて、後席の人の声が届きませんでしたからね・・・

S-GLということで遮音装備も多少凝っているのもあるんだろうな。

買い換えて良かった~とちょっと感動しました。



で、久々の土練ですが。オフロードを走ったのは8月末のレース以来の約1か月ぶり。間が空いた割には以外に乗れてました。しかも、涼しいというのはこれほどまでありがたいものだったのか~ということがすごく実感できました。

30分走り(練習場林道部含め約10周程)、30分休む。

これをなんと4本!計2時間も走り倒しました。この狭いコースで、自分にしてはかなり驚異的な時間です。しかももう全身がヘトヘトって訳でなく、握力と腕に力が入らなくなる、いわゆる腕上がりになって止めた程。だらだら走るのであればもう一本いや、二本は行けたかも。(ただし、疲れたままだらだら走っても、あまり特訓にはなりません。)

夏場に死ぬ思いをしたかいはあったのかもしれませんね。多少なりとも成長したようです。10月末の二週連続のレースが楽しみになってきました~♪
author : ゆず | comments (9) | -

やっとトランポ仕様

2008.10.11 Saturday | 自動車 > 200系HIACE

通勤時等でも頻繁に関わってくる移住性、快適性関連のカスタムが一段落したので、バイクを載せてみました。



まずは、試しに2段階前後移動が可能なセカンドシート後方のまま、何も考えずに載せてみました。しかし、今度のハイエースはロングなので当然真っ直ぐは載りません、ハンドルを切ってやや斜め気味に載せてもリヤゲートから10cm程はみ出し、ハッチは干渉して閉まりませんでした。まぁ、予想通りといったところか・・・(^_^;)

で、今度はセカンドシートを前方にしてチャレンジ。カタログ値では17cm移動しているようなので・・・・・

step1


ぎりぎり載りました♪各部の状態はこんな↑感じ。

リヤゲートハッチとは指3本程(約7~8cm)の隙間。

天井からはハンドルを切ってバイクが傾いていてもまだ余裕があります。

タイヤストッパーが無くても、スライドドアとセカンドシートの端を使えば上手くタイヤが当たりました(^_^;)

しまった、オグショーのは買わなくても良かったよ、高かったのに・・・(T_T)

まぁ、せっかく買ったので、車の内装を守る意味で暇なときに付けてみようとは思っています。

さぁ、とりあえず乗せる姿勢が決まったので今度はどうやって固定するかです。(写真はまだ、三角スタンドで立てている状態です。)

15分程いろいろやってみたがなかなかガッチリきません。

そこで、登場するのが毎度お世話になっている”R&Dスートン”製作のスペシャルパーツを使用します。

タイダウンフック


もともとハイエースは貨物車ということでリヤのシートベルトはOPです。ネットで見る多くの方はシートベルトのアンカーを付けるボルト穴にフック直に付けています。がしかし、ストーンさん(=denitoolさん)はリヤにシートベルトを付けていてこのボルト穴は使えませんでした。そこで加工屋の仕事をしているので削り物なら作ってしまえ~ということで、なんと写真のアダプターを作ってしまいました。流石です・・・カッコイイです。

で、私もシートベルトは着ける予定だったので、このアダプターを作って頂いておりました。いやぁ、おかげで助かりました。

使用法は以下で紹介します。

じゃじゃ~ん、やっとたどり着いたフルスケールクロッサー版固方法です。

how to


・順序1

スライドドアの壁、シートの端にバイクのフロントタイヤを当てる。

・順序2

三角スタンドを使いひとまずバイクを立てておく。

・順序3

バイクのサブフレームにサポートベルトを巻き、そことフック①(シートベルトアンカー部)を使いタイダウンベルトで軽く引っ張っておく。

☆注意:ここで引っ張り上げ過ぎると、バイクの重心が反対側に移ってしまうので上手くバランスがとれるところで止めておく。

(なぜ、サブフレーム?=タイダウンベルトの最小長さに対しハンドルとフックの距離が近すぎて使えませんでした。)

・順序4

バイクを押すようにして三角スタンドを外すし、バイクの重量をタイダウンにあずける。

・順序5

バイクのハンドルとセカンドシートのアシストグリップ(ここもサポートベルトを使用)をタイダウンベルトで引っ張り、バイクを前方に引っ張る。途中反対側のタイダウンも様子をみて増し締めしたりでガッチリ来るまで締め付けて行きます。

以上で、びくともしない固定ができました。

rear


車載後方像はこんな感じ。

固定方法さえ見つけてしまえば簡単なもので、これでいつでもオフロード練習に行けるようになりました。

side


レース時、サポートさんを載せる際のセカンドシートは・・・前方なので足場は狭い、そして背もたれは直角気味。長距離ではちょっときついかな・・・(^_^;)

こうやってみるとスパロンハイルーフは楽だったな。。。

着替えもほとんどかがまなくてもできたし。長さ・高さ+30cmは数値以上に広大である。
author : ゆず | comments (2) | -

秋の音色?

2008.10.09 Thursday | 自動車 > 200系HIACE

うちの車、最近スタート等でぐっとアクセルを踏みエンジンに負荷をかけるとチューンをしたターボ車のように「プシュンッ」という音がするようになった。

涼しくなり車のエアコンを使わなくなったからか、慣らしができたからか不明です。おそらく、マイナー後に搭載されたディーゼル排気対策のデバイスが絡んでいると思われます。(排気を弁でコントロールしている部分、もしくはEGRの弁が怪しい。)

窓を閉めていると気づかないが窓を開けて発進すると良く聞こえます。不快な音じゃないので良いのだが、最初に聞いたときはエンジンが壊れたのかと思い不安になった。しかし、エンジン自体の調子は悪くない。むしろ、このクリーン装置が絡んで出ていただろうガラガラ音が無くなりとても快調、もっさり気味だった低回転からの吹き上がりもえらく軽くなった。

ガラガラ音が消える現象は今までもエンジンが温まったらでもなく、走行時間に関係しているでも無く突然現れて、急にエンジンが静かになっていたため、どのような条件で起こっているか謎であった。しかし今日はエンジンをかけてしばらく走ると確実に静かになるようになった♪うれしい変化です。

今度ディーラーの無料1か月点検に出すので、担当の人にちょいと聞いてみようと思います。もし情報がありましたら教えてください。
author : ゆず | comments (5) | -

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