やっとトランポ仕様
2008.10.11 Saturday | 自動車 > 200系HIACE
通勤時等でも頻繁に関わってくる移住性、快適性関連のカスタムが一段落したので、バイクを載せてみました。
まずは、試しに2段階前後移動が可能なセカンドシート後方のまま、何も考えずに載せてみました。しかし、今度のハイエースはロングなので当然真っ直ぐは載りません、ハンドルを切ってやや斜め気味に載せてもリヤゲートから10cm程はみ出し、ハッチは干渉して閉まりませんでした。まぁ、予想通りといったところか・・・(^_^;)
で、今度はセカンドシートを前方にしてチャレンジ。カタログ値では17cm移動しているようなので・・・・・

ぎりぎり載りました♪各部の状態はこんな↑感じ。
リヤゲートハッチとは指3本程(約7~8cm)の隙間。
天井からはハンドルを切ってバイクが傾いていてもまだ余裕があります。
タイヤストッパーが無くても、スライドドアとセカンドシートの端を使えば上手くタイヤが当たりました(^_^;)
しまった、オグショーのは買わなくても良かったよ、高かったのに・・・(T_T)
まぁ、せっかく買ったので、車の内装を守る意味で暇なときに付けてみようとは思っています。
さぁ、とりあえず乗せる姿勢が決まったので今度はどうやって固定するかです。(写真はまだ、三角スタンドで立てている状態です。)
15分程いろいろやってみたがなかなかガッチリきません。
そこで、登場するのが毎度お世話になっている”R&Dスートン”製作のスペシャルパーツを使用します。

もともとハイエースは貨物車ということでリヤのシートベルトはOPです。ネットで見る多くの方はシートベルトのアンカーを付けるボルト穴にフック直に付けています。がしかし、ストーンさん(=denitoolさん)はリヤにシートベルトを付けていてこのボルト穴は使えませんでした。そこで加工屋の仕事をしているので削り物なら作ってしまえ~ということで、なんと写真のアダプターを作ってしまいました。流石です・・・カッコイイです。
で、私もシートベルトは着ける予定だったので、このアダプターを作って頂いておりました。いやぁ、おかげで助かりました。
使用法は以下で紹介します。
じゃじゃ~ん、やっとたどり着いたフルスケールクロッサー版固方法です。

・順序1
スライドドアの壁、シートの端にバイクのフロントタイヤを当てる。
・順序2
三角スタンドを使いひとまずバイクを立てておく。
・順序3
バイクのサブフレームにサポートベルトを巻き、そことフック①(シートベルトアンカー部)を使いタイダウンベルトで軽く引っ張っておく。
☆注意:ここで引っ張り上げ過ぎると、バイクの重心が反対側に移ってしまうので上手くバランスがとれるところで止めておく。
(なぜ、サブフレーム?=タイダウンベルトの最小長さに対しハンドルとフックの距離が近すぎて使えませんでした。)
・順序4
バイクを押すようにして三角スタンドを外すし、バイクの重量をタイダウンにあずける。
・順序5
バイクのハンドルとセカンドシートのアシストグリップ(ここもサポートベルトを使用)をタイダウンベルトで引っ張り、バイクを前方に引っ張る。途中反対側のタイダウンも様子をみて増し締めしたりでガッチリ来るまで締め付けて行きます。
以上で、びくともしない固定ができました。

車載後方像はこんな感じ。
固定方法さえ見つけてしまえば簡単なもので、これでいつでもオフロード練習に行けるようになりました。

レース時、サポートさんを載せる際のセカンドシートは・・・前方なので足場は狭い、そして背もたれは直角気味。長距離ではちょっときついかな・・・(^_^;)
こうやってみるとスパロンハイルーフは楽だったな。。。
着替えもほとんどかがまなくてもできたし。長さ・高さ+30cmは数値以上に広大である。
まずは、試しに2段階前後移動が可能なセカンドシート後方のまま、何も考えずに載せてみました。しかし、今度のハイエースはロングなので当然真っ直ぐは載りません、ハンドルを切ってやや斜め気味に載せてもリヤゲートから10cm程はみ出し、ハッチは干渉して閉まりませんでした。まぁ、予想通りといったところか・・・(^_^;)
で、今度はセカンドシートを前方にしてチャレンジ。カタログ値では17cm移動しているようなので・・・・・

ぎりぎり載りました♪各部の状態はこんな↑感じ。
リヤゲートハッチとは指3本程(約7~8cm)の隙間。
天井からはハンドルを切ってバイクが傾いていてもまだ余裕があります。
タイヤストッパーが無くても、スライドドアとセカンドシートの端を使えば上手くタイヤが当たりました(^_^;)
しまった、オグショーのは買わなくても良かったよ、高かったのに・・・(T_T)
まぁ、せっかく買ったので、車の内装を守る意味で暇なときに付けてみようとは思っています。
さぁ、とりあえず乗せる姿勢が決まったので今度はどうやって固定するかです。(写真はまだ、三角スタンドで立てている状態です。)
15分程いろいろやってみたがなかなかガッチリきません。
そこで、登場するのが毎度お世話になっている”R&Dスートン”製作のスペシャルパーツを使用します。

もともとハイエースは貨物車ということでリヤのシートベルトはOPです。ネットで見る多くの方はシートベルトのアンカーを付けるボルト穴にフック直に付けています。がしかし、ストーンさん(=denitoolさん)はリヤにシートベルトを付けていてこのボルト穴は使えませんでした。そこで加工屋の仕事をしているので削り物なら作ってしまえ~ということで、なんと写真のアダプターを作ってしまいました。流石です・・・カッコイイです。
で、私もシートベルトは着ける予定だったので、このアダプターを作って頂いておりました。いやぁ、おかげで助かりました。
使用法は以下で紹介します。
じゃじゃ~ん、やっとたどり着いたフルスケールクロッサー版固方法です。

・順序1
スライドドアの壁、シートの端にバイクのフロントタイヤを当てる。
・順序2
三角スタンドを使いひとまずバイクを立てておく。
・順序3
バイクのサブフレームにサポートベルトを巻き、そことフック①(シートベルトアンカー部)を使いタイダウンベルトで軽く引っ張っておく。
☆注意:ここで引っ張り上げ過ぎると、バイクの重心が反対側に移ってしまうので上手くバランスがとれるところで止めておく。
(なぜ、サブフレーム?=タイダウンベルトの最小長さに対しハンドルとフックの距離が近すぎて使えませんでした。)
・順序4
バイクを押すようにして三角スタンドを外すし、バイクの重量をタイダウンにあずける。
・順序5
バイクのハンドルとセカンドシートのアシストグリップ(ここもサポートベルトを使用)をタイダウンベルトで引っ張り、バイクを前方に引っ張る。途中反対側のタイダウンも様子をみて増し締めしたりでガッチリ来るまで締め付けて行きます。
以上で、びくともしない固定ができました。
車載後方像はこんな感じ。
固定方法さえ見つけてしまえば簡単なもので、これでいつでもオフロード練習に行けるようになりました。
レース時、サポートさんを載せる際のセカンドシートは・・・前方なので足場は狭い、そして背もたれは直角気味。長距離ではちょっときついかな・・・(^_^;)
こうやってみるとスパロンハイルーフは楽だったな。。。
着替えもほとんどかがまなくてもできたし。長さ・高さ+30cmは数値以上に広大である。
author : ゆず | comments (2) | -