では、うちのW650に実際に付けてみた状態を。

右側から見た感じ。
帰省の時の写真でシートの荷物が美しくなくすいません(^_^;)
アメリカンバイクで無くても、クラシカルなW650ならこのタイプも十分似合うと思います。

左側から見た感じ。
写真では割と大きめに見えますが、容量的には片側に雨具一式+αが入るくらいで程よい大きさです。
(今まで使っていたフルナイロンのと似たような容量でした。)

後ろから見た感じ。
この写真だと取り付けが甘くちょっとアンバランスですが、今はもうちょっとバランスよく取り付け直してあります。

ちょっと寄ってみました。
もう一回り大きいのもあるけど、W650にはこのサイズが限界かな?

W650での取り付け方はこんな感じで吊るしています。
W650でも付けている人をよくブログ等で見かけますが、取り付け部の詳細はあまり説明されていなく、正直どこに吊るのかな?と心配していましたが難なく取り付けれました。
現在はタンデムグリップに換えてありますが、ノーマルのサポートでも同じように取り付けられますね。
地面側もひもが2点付いています(カタログ参照)ので前から取り付けてあるサイドバックサポートとバイクのフレーム(2けつ用ステップ付近)に適当に縛っています。これのおかげで走行中も安定します。
ちなみにバックサポートはキジマの↓のを付けています。
欲しいなと思った方は左右で商品が違いますので気をつけましょう。
W650はオーソドックスな2本サスなんですが、これだとサスとバックの干渉も避けられます。ちょっと張り出しが大きくスリムで無いですがね・・・。まぁ、機能を考えるとしょうがない。
5/24追記
いちおう純正のタンデムグリップとの共存も可能です。
ただし、タンデムグリップとフレームの間にかます構造のため、取り付けの際はかなり苦労します。私も最初、無理かな?とあきらめていたが、何かの写真で取り付けられているのを見て、試してみたくちです。
組む前にタンデムグリップの片側を足で踏み(キズが付かないように、何か布等で保護してから踏みましょう)、手で思いっきり引っ張り上げ、ちょっと広げてやってからだと何とか取り付けれます。
・サイドバックのインプレ
GW中に使って見た感じ、非常に使い勝手が良いバックと感じました。
フラップを開けるのも金具がよくできているので楽です。
全体的な作りもかなりしっかりしています。
デザインもシンプルで飽きがこないだろうから、これなら一生使えるでしょうね。
ちゃんと補強パネルが内蔵されているので、型くずれの心配も無いです。
2個揃えると、それなりの出費になりますが、値段以上によくできている良い商品だと思います。
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