いなべEDレース Rd.4
2009.12.07 Monday | バイク > オフロード
いなべEDレース第4戦に出てきました。
・・・あまり多くは語りません。(またかよ。)
今年のレースの中で一番最悪なレースでした。
レースを終えた瞬間は「もういなべはやめようかな・・・」とつぶやいたくらい。
なんせ、ややマディー林道の坂がぜんぜんうまく登れなく、毎回のように途中でバイクが止まってしまい、マーシャルの人やギャラリーの方に助けてもらいーの迷惑かけまくりでした。
終いには林道のある登りでこけてブレーキレバーが根元からポッキリ折れてしまいもうお手上げ状態。

これが折れたブレーキレバー
こんな所で折れるか?っちゅうぐらい根本から逝ってますな。(^_^;)
クラッチレバー側だったらそれこそ帰ってすら来れなかっただろうと思うとぞっとします。まぁ、予備は工具箱にあるのでとりあえず放置してレース後に運ぶことになるんだろな。真剣にウエストバックで簡易工具も含めレース中も常備しようかな。
で、渋滞の中、こんな状態で急坂を登れる自信も無く、渋滞が無くなるのを谷底でずっと待っていました。
いつまで待っても渋滞が途切れることは無かったのだが、だいぶたってすいた(1時間のレースが終了したからかな?=30分待ちか・・・)ので思い切って行ってみたが、案の定途中で横向きになり自爆。。。
困っていたらギャラリーのうまいお兄ちゃんが来て助けにきてくれ、頂上まで乗って登ってもらいました。(^_^;)
このお兄ちゃん、出だしの時にトラクションをかけるのがすごくうまかった。
腰を使いトラクションをがっつりかけ、ウイリーしそうな勢いでスピードを載せ、かつ真っ直ぐ登っていく。私は足でもずるずる滑って、あたふたしながら登った(笑)
このあと、マシンを受け取り「ブレーキがかけれないとやばいんで気をつけて下さい。がんばって!!」とさわやかに微笑みかけられて、感謝感動でマジ泣きそうになった。
そのあと、半クラ・エンブレ、リヤブレーキを駆使してなんとかパドックにたどりつけましたがとっくに1時間のレースが終わっていたので、周回を取っているおっちゃんに不思議な顔されました。(笑)
さらに不運、ブーツのバックルが壊れていた・・・
しかも、カシメられている受け側が・・・
修理してもらわないといかん。(-_-)
それか、これは練習用にして新しいの買うか(笑)
もし買うとしたらソールがごつい(ビブラムソールとかの)ED用にするつもりです。
今年はYZ250F単独になり良いこと無しだったな。
最後にはいろんな人に迷惑かけちゃっているし・・・
もう少し今のマシンを振り回せるようになるまで、ここのレースの出場をちょっと考えることにします。
どっかアタック系獣道があるところを探す、もしくは開拓して作って、ヒルクライム的な特訓をしてみようと思います。
こんな私と裏腹に、ムロ君はついに3位で表彰台に上がってしまいました。
さすが林道マイスターだ。渋滞が起こるレースだと強いことは気付いていてが、まさかあの状況であんなに周回を重ねていたとは・・・恐るべし。
・・・あまり多くは語りません。(またかよ。)
今年のレースの中で一番最悪なレースでした。
レースを終えた瞬間は「もういなべはやめようかな・・・」とつぶやいたくらい。
なんせ、ややマディー林道の坂がぜんぜんうまく登れなく、毎回のように途中でバイクが止まってしまい、マーシャルの人やギャラリーの方に助けてもらいーの迷惑かけまくりでした。
終いには林道のある登りでこけてブレーキレバーが根元からポッキリ折れてしまいもうお手上げ状態。

これが折れたブレーキレバー
こんな所で折れるか?っちゅうぐらい根本から逝ってますな。(^_^;)
クラッチレバー側だったらそれこそ帰ってすら来れなかっただろうと思うとぞっとします。まぁ、予備は工具箱にあるのでとりあえず放置してレース後に運ぶことになるんだろな。真剣にウエストバックで簡易工具も含めレース中も常備しようかな。
で、渋滞の中、こんな状態で急坂を登れる自信も無く、渋滞が無くなるのを谷底でずっと待っていました。
いつまで待っても渋滞が途切れることは無かったのだが、だいぶたってすいた(1時間のレースが終了したからかな?=30分待ちか・・・)ので思い切って行ってみたが、案の定途中で横向きになり自爆。。。
困っていたらギャラリーのうまいお兄ちゃんが来て助けにきてくれ、頂上まで乗って登ってもらいました。(^_^;)
このお兄ちゃん、出だしの時にトラクションをかけるのがすごくうまかった。
腰を使いトラクションをがっつりかけ、ウイリーしそうな勢いでスピードを載せ、かつ真っ直ぐ登っていく。私は足でもずるずる滑って、あたふたしながら登った(笑)
このあと、マシンを受け取り「ブレーキがかけれないとやばいんで気をつけて下さい。がんばって!!」とさわやかに微笑みかけられて、感謝感動でマジ泣きそうになった。
そのあと、半クラ・エンブレ、リヤブレーキを駆使してなんとかパドックにたどりつけましたがとっくに1時間のレースが終わっていたので、周回を取っているおっちゃんに不思議な顔されました。(笑)
さらに不運、ブーツのバックルが壊れていた・・・
しかも、カシメられている受け側が・・・
修理してもらわないといかん。(-_-)
それか、これは練習用にして新しいの買うか(笑)
もし買うとしたらソールがごつい(ビブラムソールとかの)ED用にするつもりです。
今年はYZ250F単独になり良いこと無しだったな。
最後にはいろんな人に迷惑かけちゃっているし・・・
もう少し今のマシンを振り回せるようになるまで、ここのレースの出場をちょっと考えることにします。
どっかアタック系獣道があるところを探す、もしくは開拓して作って、ヒルクライム的な特訓をしてみようと思います。
こんな私と裏腹に、ムロ君はついに3位で表彰台に上がってしまいました。
さすが林道マイスターだ。渋滞が起こるレースだと強いことは気付いていてが、まさかあの状況であんなに周回を重ねていたとは・・・恐るべし。
author : ゆず | comments (9) | -