TypeBlue HID 35W H4 Hi/Lo切替 4300K
2008.11.10 Monday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム

TypeBlue HID 35W H4 Hi/Lo切替 4300K 200系ハイエース専用設計
というキセノンHIDキットを購入しました。
ご存じ200系ハイバン乗りのストーンさんがここのを取り付けていて問題も無さそうだったし、みんカラでも何人かが付けていて、それなりの実績がありそうだったのでこれを選びました。
3年保証もついているのに値段が安いしね。
あと、楽天なのでちょっとは安心?ヤフオクで15,000円程で出ているのもあったが、HIDには当たり外れがありそうなので止めました。(^_^;)
注文後、週末になり無事に荷物が届いたので中身を確認したところ・・・
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
”6000K”とかかれたシールが目に入ってきました。OTL
注文したバーナーの色温度は4300Kのはずです。
世間のお兄ちゃん達はこぞって6000Kを付けているが、スノボで悪天候な雪山に行く私には4300Kでナイトね。サイトによると光量?も4300Kが一番効率良く出ているようだし。なので、これは我慢できません。
う~む、パッケージは間違いないようです???
どうやら現地での梱包ミスですなこりゃぁ。
まぁ、よくあることだ。シールが貼って無かったら気づかずに取り付けてしまった事でしょう。気付けた事にラッキーだったと思う事に。(大人ですね。)
で、早速サポートに電話で連絡を入れると・・・
「現在、Eメールでの受付しか行っておりません。当社のホームページにてご確認願います。」とお姉さんの録音音声が・・・
うーん、即対応してくれんのか~、めんどくさ~。
仕方なくサポートにメールを発射しましたが、2日たった今も連絡無し。
う~ん、ちょっと酷いですな。まぁ、私はどちらかといえば温厚な方?なので、もうしばらく我慢してみます。(笑)
で、週末はすっかり”車弄りするぞコノヤローモード”だったので、今回は、オーディオの配線を引き直しました。
(写真を撮るのがめんどくさかったので今回は画像は無し。)
今までは、純正のオーディオハーネスから全ての電源を取っていたのですが。オーディオ(内蔵アンプ)ってけっこうな電力を使うのに純正の配線って0.5spで細いですよね。これでは、せっかくのオーディオの性能を発揮できません。そこで、バッ直で電源をとることにしました。
偉そうにうんちく述べているが実はホムセンでみたエーモンの広告の影響大なんですがね。(笑)
バッ直したのは、バックアップ電源と呼ばれる、常時電源とエーモンの汎用4極リレーを使いACCと連動させたバッ直なACC電源です。
ハイエースのバッテリーは助手席下のエンジンルーム横にありますが、リレーへのACC信号はサブウーハーを付けるにあたりACC電源を純正ハーネスから分岐して持ってきていたので、それをまた分岐して使いました。
・常時電源
1.25spの黄色線に20Aのヒューズを付け、バッテリーから分岐無しでオーディオへ直通。
・ACC電源
バッテリー→4極リレー→1.25spの赤色線→分岐①→分岐②→オーディオ
といった感じです。(1.25spの電線はホームセン55円/m切り売りものを使用)
エンジンルームから車内に引き込むため、ボデー2カ所にφ10の穴をドリリングしました。あとショートと電流リーク対策のためマメに蛇腹と絶縁テープで保護したので結構な労力と小銭がかかりました。(^_^;)
分岐①は後席足下で分岐してあり、後席用にシガーソケットx2を増設。将来的には後席用モニター電源を取るのにも重宝します。ついでにvideoのRCAケーブルも一本を一緒にダッシュパネル内まで通しておきました。
分岐②はシガーソケットx4を一つ増設(携帯、PDA、他USB機器充電などに使用)、グローブボックス内に設置。あとは既に搭載済みの床の奥に隠したシガーソケットx3(温度計付き時計、レーダー探知機、1つ空き)、ドアミラー格納装置へのACC信号、ETC車載器へのACC信号、他なんかあったけ?で使用しています。
いままで純正オーディオハーネス1本から全てを分岐して使っていたので、負担とヒューズ切れが心配でしたが、これで安心できるかな?
元々の純正ハーネスの常時電源はドアミラー格納装置とETC車載器に使用しています。ACC電源は空き状態。
で、バッ直の効果はというと・・・
フルでアンプの電力を使う音量は出さないので分かりませ~ん。(笑)
ノイズももともと感じてなかったのでこれまた分かりませんわ。(笑)
まぁ、気持ち、余裕ができたと言うことにしておきます。m(_ _)m
author : ゆず | comments (8) | -