サイドバック新調

そういえば、GW前にサイドバックを新調しました。
取り付けたのは↓

ナイロンサドルバッグNB-1

アメリカンなバイクによく付けられている超定番品です。
同社の本皮製のも考えたが、メンテ性とコストパフォーマンスの良さからこれに至りました。

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バイク用ETC車載器動作確認

3月までは時々寒波がやってきて、急に寒くなったりしていましたが、4月に入ったらさすがに暖かくなりましたね~。
ということで、今回もバイクがらみの記事。
ここまで、バイクにETC車載器つけたり、グリップを換えたとお知らせしてきたのですが、
土曜日は天気が良かったので昼過ぎから、その確認の意味もこめ、近場をぷらっと走ってきました。
2011年04月09日 知多半島 ETC車載器動作確認
グリップはかなり太くなったので操作に関して違和感はあったものの、やっぱ疲れにくいと感じました。
知多半島道路ではW650最高速手前の速度でしばらく走ってみたりしたんですが・・・(^_^;)
ハンドルに伝わる振動による手のしびれもだいぶ薄れているきがします。
逆に降りた時に今まであまり気にしなかった、足のしびれが気になった。それぐらい手のしびれは皆無でした。
ETC車載器のアンテナも問題なく作動。
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たる型グリップに変更

W650を買ってからずっとノーマルのプレーンなグリップを付けていたのですが、気分転換で別の物にしてみました。
ノーマルグリップ左右
これがノーマルのグリップです。
なんの特徴も無いシンプルな造りです。フィット感はいまいちです。
W650を買って以来のままずっと使用してきました。
(左は買って数週間後にハンドルを交換したときに切り刻んだので新品に交換してはいますが。)
さすがに10年以上使ったのでテカテカになっています。
キジマたる型グリップ
今回交換するグリップです。レトロ系定番のたる型グリップ。
(キジマ 樽型グリップ 品番:201-6331 ¥2,625  ブラック)

一回り太くなるので使用感は人それぞれ。
は手がでかい方なのでけっこう握りやすいというか疲れにくいかな。
ちなみにSR400に乗っていたころずっとこの形を愛用していました。
よく売っているたる型のはビニールのようにテカテカで堅めのゴムなやつで、
ちょっと安っぽいのですが(実際、1500円程で安い)、
今回買ったキジマ製のやつは弾力のあるゴムで見た目もテカっていなくちょっと高級感があります。
値段も1000円程高いので良いゴムなんだと思う。たぶん・・・
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キャブ調整(ジェットニードル)

ずいぶん前からやろうと思っていて、
一部パーツもそろえてあったW650のキャブをようやく調整してみました。
調整といってもスロージェットやメインジェットをいじるとなると
W650だとキャブを外すか少なくともスライドさせる必要があり、
エアクリーナーBOXを取り外したりとかなりめんどくさい作業になるので、
今回はある程度簡単にできるジェットニードルの変更です。
キャブのジェットニードルの仕事は
キャブレター基本セッティングマニュアル
を見てもらえれば詳しく&図解してあるので分かると思いますが、
エンジン回転数の30~75%と一番常用する範囲でのガソリン供給をコントロールする役割をしています。
ちなみにW650はCVキャブレター(負圧可変ベンチュリタイプ)です。
一般車のキャブは大抵これ。
私が持っているYZ250FのようなレーサーはVMキャブレター(ピストンバルブタイプ)です。
FCRやCRといった俗に言うレーシングキャブレターってやつ。その名のとおり、アクセルに敏感に反応する仕様です。
W650用CR、FCRなんてのもアフターパーツでありますが、
W650のようなまったりツーリングバイクには過激すぎで不向きかな?おもしろいとは思うけど長時間運転は疲れそう。
あと、2stだと一般車でもVMキャブです。負圧が弱いからだっけ?
では、さっそく今回作業手順を。

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キャブトンマフラー廃盤

キャブトンマフラー

見る人が見れば分かります(笑)
廃盤になったのでちょっとだけ説明しますと、
うちのW650には写真のマフラーをノーマルエキパイに細工して付けています。
ジョイントのアダプタ作成~最終加工、そして吊り下げ用のステーを造ってくれたのは
このブログでちょくちょくコメントしてくださる切削加工職人のストーンさんです。

キャブトンマフラー1

作成して送ってもらった当時の写真。こんな感じでいい仕事してます。
アダプターの先端の溶接はエンジンが暖まると2重管のインナーパイプと
アウターパイプが動いて干渉してしまうため、動かなくするための対策です。
(おそらくポッシュのぶったぎりスリップオンの人は異音がでているのでは?)
私が造った訳では無いが自慢の一品物。(世に4つ?5つ??ありますがね。)
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チェーンカバー交換

今回は小改造ねた。
購入当初から、気に入らなかったチェーンカバー。
前から換えたいとは思っていたが、社外のはカバーという本来の機能をしなさそうな、カバーというよりガードといった感じで、
ただ鉄板(ステンだけど)を曲げて造ったようなペラいものしかなく換えるに至らず。
W650純正のものは樹脂製でいかにも安っぽい仕上げ。
よくエストレヤの鉄にクロームメッキされたものを加工して付けている人もいます。
最近発売されたW800のものはエストレヤ同様に鉄にクロームメッキされたものとなりました。
W650/W400 クロームメッキタイプ チェーンカバー
当然、形は同じなのでW650にもそのまま付けれます。
ただ、私的にはちょっとボリュームがありすぎていまいち好きになれない。
クロームメッキだと主張するのでなおさらです。黒い塗装ならまだ良かったんですがね。
で、最近見つけた社外のもの。
W650/400用 ステンレスチェーンケース
シムズクラフトというメーカーです。

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一時期気になっていたスクランブラータイプにできるシンプルなアップマフラーもここが造っています。

[rakuten]webike-rb:17339029[/rakuten]

ここのブログを見る限り、ほとんどの商品を小LOTで手作りしているみたいですね。
このチェーンカバーですが
「ノーマルに比べ適度の存在感があり3点支持でしっかり装着できます。」
とまさに私が求めていたものが謳い文句となっています。
見つけた瞬間。「これだ!」って思いましたもの。
早速、通販で購入して、物が届いたので着けてみました。
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