シルバーウィーク、今年は一般的には9/19(土)~9/23(水)の5連休となるようですね。
自動車関係の業務である私の職場では特に会社の休暇日として設定されていないのですが、(自動車業界では「祝日」という概念がほとんどありません。その分はGW、盆、正月の連休に振り分けられるため、そっちは世間より長い。)今年の9/21(月)、22(火)は休暇促進日という「できるだけ部署全体で有休休暇を取りましょう!」という日に設定されたため、9/19(土)~9/22(火)で4連休を取れることになっています。
4連休=3泊4日もあればそれなりに遠出ができるなぁ、ということでバイクではまだ行ったことがない山陰方面に向かうことにしました。
当初はGW時同様、優雅?にビジネスホテルを使う予定でいたのですが、1ヶ月前に計画を立て始め、とりあえずルートを引く際の起点ともなる宿だけでも予約しておこうとしたのですが、どこも既にうまっている状態でした・・・おそるべしシルバーウィーク。
しょうがないので北海道の時と同様にテント泊のキャンプツーリングで行くことにしました。
まぁ、本州でも夜はだいぶ涼しくなっているし、テント泊でも楽しめるかなと思っています。
(夏の本州だと走っている時も猛烈に暑く、テントで寝る時も暑く寝苦しく、それが連日続くとなると体力的にちょっとね・・・もう若くはないからなぁ。)
それでは、その予定ルートの公開です。
山陰に向け、ひたすら走る日。
距離を稼ぐため、前半は高速を使い一気に日本海側に出る予定。
天橋立は名古屋から近そうに見え、意外と距離もあり、今まで車でもバイクでも行ったことなく、せっかくなのでゆっくり観光してこようと思います。
その後は「伊根の舟屋群」を見て、気持ちよさそうな日本海沿いの道をダラダラ走ってこようと思います。
この辺の日本海沿いは海水浴場がすごく多く、その客用のキャンプ場もそれなりにあるため、宿は何とかなりそうです。
キャンプ場は海水浴シーズン中は駐車場代含め、けっこうお金をとられるようだが、シーズンオフになるとフリーサイトを無料で開放している所もいくつかあるため、そういった所で泊まる予定です。
この日は新・日本百名道の一つ「但馬漁火ライン」を走破後、鳥取とその周辺の観光をし、その後は走りと風景を楽しむ意味では今回一番の目的地でもある「大山環状道路」(手前の蒜山高原も含めて)を走破します。
この日は一度行ってみたかった、出雲大社に行くのがメインかな。
あと、新・日本百名道の一つ「三瓶山高原道路」も走破する予定。
その後は広島県の呉の近く「さざなみスカイライン」という道や岡山県にもいくつかの新・日本百名道があるため、往路は山陽方面から帰るためそちらに向かいます。
それなりに山深そうな道なので、ちょっと控えめな距離でキャンプ場を設定しました。
中国地方は思っていたよりよりキャンプ場が見つかるので、けっこうありがたいですね。
最終日は新・日本百名道の「鷲羽山スカイライン」と旧版で百名道になっていた「岡山ブルーライン」を走破予定。
それ以外は適当に観光する予定ですが、この日はかなりの距離を走らないと行けないので、高速道路をメインに使うため、そんなに楽しめない気がします。
発売間もない頃にW650乗りとして知りあって友だちになった倉敷に住んでいるマサ君とは何処が軽く会えればいいなぁと思っています。
以上がとりあえず立てた予定となっております。
今年の北海道の時はそうだったが、天候しだい大幅に予定が変わったり、あとは行ったこと無い土地ばかりなので、実際に走ってみると全然先に進めなかったりといろいろあると思うので、その時は臨機応変に対応していこうと思います。
ツーリング当日はまたTwitterでレポートしながら走りますので、タイムリーな情報はそちらから覗いってやってください。
20日の日曜日、出撃できそうです。
昼前後はどのあたりの予定ですかー
鳥取、蒜山、大山あたりだとランデブーできそうです!
@MASA
>20日の日曜日、出撃できそうです。
まじですか。
是非一緒に走りましょう。
>昼前後はどのあたりの予定ですかー
二日目は特に時間までは決めて無いので、ちょっと早めにキャンプ場を出て、鳥取での観光は様子を見つつ回ることにして、昼時~昼過ぎくらいには蒜山辺りに入れるようにしたいと思います。
シルバーウィークもツーリングとは超うらやまし〜^_^
お気をつけて〜
ツイート楽しみにしてます(^^)
>天橋立
そうそう近そうで遠いスポットで下道日帰りは厳しいですね。
@ムロ
うっす。楽しんできます。
今のところ天気は良さ気だが、最近雨男というか「おいらがバイクに乗れば、嵐を呼ぶぜ~♪」な嵐を呼ぶ男になっているからな(^_^;)
>下道日帰りは厳しいですね。
目安となりそうな三方五湖からもけっこう距離があるので、高速使って現地での観光のみにしても、帰ってくる頃は夜中になるだろうね。