リヤサス交換

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OHLINS ツインショックアブソーバー W650用 【KA224 36D】

[rakuten]hatoya:10001165[/rakuten]

待望のオーリンズ製リヤサスが届きました。
注文していたが、メーカーのバックオーダー状態で納期は5月になると聞いていたのに、
なぜか早く届いた(4/7着)ので早速取り付けてみました。
ついでに、既に手元にあるパーツ。
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Front タイヤ交換

今日(3/30)は有休を取っていたので、
先週、ドライバーズスタンドにて注文していたFrタイヤが届いた連絡が入っていたので交換にいきました。
バイクで行っても良かったのですが、
外して持っていくと工賃(3,000円程だったかな?)が浮くのでホイールを持ち込みました。
ホイール持ち込みではチューブレスだと交換工賃がただとなりますが、
ひと手間かかるチューブ仕様では1,000円別途でかかります。
まぁ、許せる価格なのでここは気持ちよく払いました。
ACCOLADE
これは交換前の「BS ACCOLADE AC03」私のW650は標準でこれがついていたので、
先回(1,0000km走行後)も同じものを履いていました。
W650は進行方向で右側が減りやすいようで、私のも右側の溝が早めに無くなっていました。
まだ若干溝が残っていますが、スリップサインはだいぶ前から出始めていたので交換時期です。
今回交換も癖が少ない乗り味のこいつでも良かったんだがなんか飽きてきたし、
他のも試したくなったので、今回は却下しました。
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各部品装着後インプレ

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今日はブレーキパッドも換えて、近所を走ってみました。
まずは、乗ってすぐ気づいたがフロントの沈みこみがずいぶん減りました。
なんかしっかり支えてくれている感じがします。
もともと80kg超えの体重にはノーマルではやわらかすぎたのでしょうね。
乗っただけで、ストロークの半分は無くなっていたんではなのかな?
で、ブレーキパッドも換えたので安全のためゆっくり走行からわざとぐっと効かせるテストを数回。
こちらの沈みこみもだいぶ減りました。良い感じです。
ブレーキがちゃんと機能することを確認したら、次は普通に走行してみます。
懸念していた、サスを換えての低中速域でのごつごつ感なんですが、まったく気にならならないレベルです。
ふわふわ感が無くなっただけで逆に安定します。
まぁ、人によってこれが硬いと感じるのかもしれませんが、私にはだいぶ乗りやすくなったと感じました。
わざと、トラックの交通量が多く荒れた道を走ってみたが、ギャップの吸収も体感できるレベルで変化がありました。
いままでは、がつんがつん手(ハンドル)に響いていたが、それが半減しています。
グーッって感じでサスだけでうまく吸収してくれているのがよく分かりました。
こんな道で強めにブレーキをかけても、いままでは、時たま来る底付き感で恐かったが、換えて踏ん張りが増したおかげで恐怖感も半減します。
調子が乗ってきたので、ちょっと飛ばして走ってみましたが、安定しまくりです。
ただ、今回はフロントしか強化していないのでリアの動きの悪さがいつもに増して気になります。
普通に走っていてもなんかケツが微妙に下がっている感じがするし、衝撃があると下っ腹に「ハウッ。」と来ます。
まぁ、あえて無防備でギャップを乗り越えていたのもあるし、今までも感じていたことなので驚きはしませんでしたが、やっぱバランスを考えるとリヤも早々に換えないと、せかっくフロントが気持ちよくなったのに気分台無しです。
ちなみにリヤのイニシャルは最大から1段戻しなんで、もともと乗り心地はいまいち、しかし緩めると初期反動で底付を感じる。
と、今回は近所をぷらーっとしただけなんですが、手ごたえ十分。山道を走るのが楽しみです。
(それまでには、リヤサスも換えてやるぜ!!)
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フロント フォーク・スプリング&OIL 交換

normal vs wp and ajust
W650リフレッシュ化計画のメインであるフロントサスのチューンです。
最初はオイル番数と油面を換えるだけのライトチューンのつもりだったが、
パーツWEBショップのいろんな単車のインプレを見ていると良いコメントが多く、
どうせやるならスプリングも換えちゃえということでやってみました。
交換したパーツメーカーは定番のWP。
プログレッシブ(ばねレートが可変する)なTYPE。

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[rakuten]webike-rb:19033078[/rakuten]

友人からオーリンズに換えた時は激変したよというのを聞き、
気になったが、オーリンズにW650の設定はありません。
あと、オーリンズはシングルレートで固めなタイプ。
セッティング(オイル粘度等で)が出しやすく、
友人のようなレーシングユースには良いが、反面街乗りではどうしても硬めになる傾向があるようです。
ちなみにW650のノーマルはシングルレートではありますが相当ソフトな設定なので、
多少攻めた走りをするとすぐ限界に達してしまいます。
プログレッシブなら街ではソフト(とはいえ巻き数と線径を見る限りノーマルよりは硬そう・・・)、
攻めると踏ん張るという、ツーリングユースにはもってこいな構造です。
でも、こだわる人にはやっぱセッティングの難しさがネックになるようです。
(どこからふんばるかがつかめないらしい。)
まぁ、私の見たWPのインプレで激変しているのはほとんどネイキッド系のバイクでそんな攻めるような感じでもなかったので、
W650でも十分変わることが期待はできます。
解説はさておき。取り付けを行ったので、その紹介です。
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