今の200系ハイエースに買い換えて早2年が経ちました。
私の気分ではあっという間でした。
歳を重ねるごとに時が過ぎる感覚がどんどん加速していく・・・こぇ~。
で、うちのハイエースは貨物車(4ナンバー)ですので新車からの継続車検は2年、その後は毎年車検となります。
先代の100系はスーパーロング・ハイルーフの中型車(1ナンバー)だったので、
それから比べると4ナンバーは自賠責保険料が半額になるため、安く済んだなって感じが強いです。
車検自体は知り合い(もと職場の先輩)が運営している、民間車検工場に出しました。
まだ、新しい車ですので特に異常なところも無く、預けた翌日には返却されました。
その知り合いの社長さんには、
「やっぱ良い車だよね~。でも、ぜんぜん直すところが無いから、うちは儲からないよ~(笑)」
と言われた。
確かに、今まで中古車ばかり乗り継いでいたので、車検時に何も修理しなくても済んだのは初です(笑)
前だと、マフラーが朽ちていて交換したり、エンジンから水が漏れてきていて直してもらったり、
100系バン【エンジン型式3L】では弱点だった機械式燃料ポンプがぶ壊れかかっていて
オーバーホールしてもらったりで、なんやかんや車検のたびに修理をしてもらっていました。
ですので、さらに安く済んだなという感覚が強かったですね(^_^;)
まぁ、社長さんにも言っておいたが、この車は10年以上乗るつもりなので、
そのうちいろいろ壊れだすので会社に貢献はできるかと(笑)
事故で潰すことが無いように祈る・・・いや、安全運転を心がけます。
あ、ちなみにリヤサスのヘルパーリーフのお団子ゴム抜き(薄板ゴム化)も、
自分で取りつけた中華製HIDも、何事も無く検査を通ったみたいです。
お団子ゴム抜きはあえて変えたとは言って無いので気付かなかったとは思うけどね(^_^;)
まぁ、これくらいなら気付いてもスルーしてくれそう。
(ディーラーだと、法律内でも標準から換えてあること自体にやたらうるさいので怪しいけど・・・)
畳→フローリング化 根太張り途中まで
居間のリフォーム作業ですが、いよいよ床張り換え作業を始めました。
とりあえず床上のものは片っ端から移動させ、ぼろぼろになったカーペットもはぐっちゃいます。
もう、ここに越してきて何年だっけ?6年だっけ?ぶりに畳があらわになりました。
カーペットに守られていたので綺麗なもんです。
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トヨタ、「ハイエース」「レジアスエース」をマイナーチェンジ
トヨタ、「ハイエース」「レジアスエース」をマイナーチェンジ
ハイエース、いつの間にかマイナーしましたね。
最近は車に興味が無かったのでぜんぜん知りませんでした。
だいぶ前に噂で聞いていたが、S-GLのオートエアコン化は本当でした。
しかし、今回マイナーでS-GL 標準ルーフ4WD(ディーゼル)はさらに15万円UPでついに車両価格が350万円に到達・・・
一昔前なら超高級車並ですね・・・
顔も今回はライト、グリル、バンパー、ボンネットもかな?がごっそり変わって、100系から受け継いだ雰囲気がだいぶ消えてきましたかね。
ハイエースを乗り継いできた身としては、なんか、この顔はいまいちなじめないんだけど。
マイナー前までの100系から共通のちょっとぼってり丸みをおびた顔、近未来っぽい無機質さがけっこう気に入っていたのですが、今度のは変に尖ってきたような・・・
まぁ、見慣れればこれも普通になるのかな?
顔つき以外はなんにも変わってない事だし(笑)
ちなみに私の買った時の姿は↓
この絶妙なのっぺり感が無駄が無く好きなんだがな・・・
200系出た時は良くやったぞ、トヨタのデザインチームって思った。
私のマイナー時ではグリルだけ小変更で横に広がる錯覚効果があるのかさらにのっぺり顔へ。
車両デザイン自体はそんなにうらめしく思わなかったけど、エコカー減税75%対象なのはうらやましい。
(私が買ったころはなーんも無かったのでね。)
オートエアコンは・・・そりゃ、うらやましいけど、値段UPを思うと・・・
っていうか、バンのくせにもともとが高すぎだろと言いたいわな(笑)
でも止められない便利さも・・・今回、部屋の改装の材料運び時にどれだけ助かったことやら。
天井裏調査
本日は記事2連投。
さっき、1階の天井裏を調査して驚き事実が判明しました。
きっかけはコンセントねたの記事を見ると分かりますが、TV裏の方は配線はいろいろ通してあるのですが、
コンセント電源が無く、電源タップで電気を供給していました。
そこで、なんとかどこから分岐して壁内配線を持ってこれないかな?とずっと考えていました。
上側は窓枠があるので、2Fの天井から落として導入することは不可能。
アンテナ線同様外部から入れることはできそうだが、供給源を考えないといけない。
もしかしたら1F天井から分岐して持ってこれないかと考え、調査してみました。
1Fの天井は天井用の石膏ボードが釘で張り巡らされています。
そのうちの一枚の釘をこまめに抜いていき剥がせば、天井裏を点検することができます。
(後にねじ止めにしておけば今より外しやすくなるのでそうする予定。)
で、懐中電灯とカメラを持ってのぞいてみました。
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壁塗り作業完成
漆喰での下地作りまでやっていた居間の壁ですが、ひとまず完成いたしました。
先週後半は平日にいろいろ用事があって作業できなかったので、この週末で一気に本塗りを終え、やっと完成です。
もう上塗りする気は無いのでマスキングテープも外しました。
先回の下地状態でも写真だとそこそこ塗れているように見えてましたが、
あの段階ではまだ元の壁質が見えていたんですよ。
今回、仕上げ塗りによってまっさらな壁になりました。しかも、まぶしいぐらいに真っ白になりました。
柱のこげ茶色とのコントラストも想像以上に良い感じにマッチしてかなり満足しています。
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コンセント部の下地補強
壁の漆喰は下地となる一度塗り目は終えたんですが、一部はまだ塗っていません。
実は前からコンセント周辺部の壁がぼろぼろと剥がれていて、
コンセントプレートの裏はほぼスカスカでぐらぐら状態でした・・・
なので漆喰を塗る前に補強してやろうとずっと思っていまして、今回はその作業の紹介です。
補修に使う道具一式です。
・壁補修用木工パテ
木工ボンドがもう少し固くなったような物。
水で溶けるので手でべたべた塗っても洗えば落ちます。
・補修用粘土
水分が飛べば固まります。パテでは垂れて形作れない部分で活躍します。
・アルミ板
粘土でもまかなえない大穴はもう思い切って両面テープを使い、
パッチのように貼っちゃいます。
・ファイバーテープ
木工パテの補強の役割とパテを塗る時に食いつきやすくなります。
・他備品
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壁塗り作業始動(漆喰1度塗り目まで)
材料と道具が揃ったのでいよいよ壁への漆喰塗りを始めました。
今の繊維壁状態です。
昭和な時代は良く見かけましたよね。
私の実家も和室が多く、ほとんどがこの壁材です。
砂壁と同じく、古くなると表面がポロポロ落ちてきて、
ほこりの原因にもなり部屋の美観以上に健康に宜しくなさそうです・・・。
(まめに掃除してもきりがないんっすわ。)
そんな状態なので、下地処理としてまずはシーラーを塗って表面を固めてやります。
ちなみに、天井の枠の木にもガーデン用カラーで色を付け、
その後、めんどうだが重要なマスキングも施してあります。
(マスキングテープもけっこういっぱい必要でした・・・)
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