おんたけ2240
2011.02.28 Monday | スノーボード
日曜日に勤務先同僚かつカラオケ部メンバーの子とその子の旦那さんと一緒にスノボに行ってきました。
今シーズン、やっと2回目です・・・
このメンバーで行くのは今回が初めてです。
昨年辺りから、各自の忙しさや、そもそもやる気が無くなったなどで勤務先部署のスノーボーダー達の熱がなんだか下がっていて、さすがに一人では行く気になれない私にとっては貴重な存在を見つけた思いです(^_^;)
行ったスキー場は「おんたけ2240」というところ、
じつはここ、私が社会人になって2年目くらいに何度か行っていて、手首を粉砕骨折させてしまったいわく付きのスキー場なのだ・・・
なーんて、別にスキー場のせいでは無く、「あの野郎、無茶しやっがて」的な自爆だったんですがね(^_^;)
スキー場はしっかり手入れもされていて良いスキー場だと思いますよ。
私がやっちまった時もちゃんと保険がかかっていたようで(リフト券の料金の中に保健料も入っているようだ)、治療費が全額支給されましたしね。
で、今回もGPSログを取ってきたのでそのリンクを
滑走ログ
いやぁ、今回は朝早くから最後までよく滑りましたわ。
このスキー場にはゴンドラがあるんですが、そればかり使って合計11回も乗っていますね。
しかも、ゴンドラで登るだけあって、けっこうな滑走距離があるんですが、滑り降りる時はほぼノンストップで一気に滑り降りていました。
最初のうちはパークにあるポコジャンレベルの3連キッカーを飛びながら、余裕の顔して滑っていたんですが、ボード歴もまだ浅い若者夫婦2人は淡々と普通の滑りに燃えていて、思ったよりもペースが速く、超ベテランだがおっさんな体力ではだんだんと余裕がなくなってきて飛んでいる場合で無くなってきました。
(というか、ダーと滑り降りてきて、足がガクガクした状態のままでは、まともにタイミングが取れないので危険と感じた。)
なので昼頃からはひたすら高速フリーラン状態。
午後になるとだんだん自分の滑走スピードにも体というか足の筋力が付いていけなくなってきて、どんどんペースが落ちていき、もう、最後の方はおっさんな私と女性である同僚は足がぷるぷるきているのを我慢して意地と根性だけで滑っていましたね(笑)
部活をやっていた頃の最後の踏ん張りの苦しさを久々に思い出した。
旦那さんの方は足は痛いとは言っていたが涼しい顔に見えた。
私は「これが、若さか・・・」というガンダムのシャア(クワトロの方)の名言が思わず口にでてしまいましたよ(笑)
そういえば、私も滑りたて2~3年の頃は1日にでどれだけリフトに乗れるかぐらいな思いで、休憩もせずひたすら滑りに没頭していたな・・・
最後にはビンディングを締めようと座り込むと腕や足に力が入らなく立てなくなって、人に手を貸してもらい起きて、もうギブやわ・・・ってとこまで滑っていたもの・・・。帰りの運転も腕が痛くて辛い辛い(笑)
でも、この運動での自分を追い込んだ後の達成感というか束縛から逃れ終えた時の爽快感はこの歳になっても最高ですね。ちょっとマゾ的な発言だな(^_^;)
いつもとはまた違う感じですごくいい汗をかけ、初心に帰ってのこういう滑りもなかなか楽しかったです。
逆にもういい歳になってきたんで、ビックキッカーでのギリギリなチャレンジとかはほどほどにしよう(守りに入ろう)とも思ってきていたんよね実は。。。
体力や柔軟性の衰えを見越し、ポコジャンで軽く飛んだり、へっぽこトリックで楽しむくらいが危なくなくて良いだろう。
スキー場までの道中もGPSログを取りました。
道中ログ
今回、行きは中津川まで高速を使い、R19ルートで、
帰りは、温泉に寄るためちょびっと北上したので、さらに北上して権兵衛トンネルを抜け、伊那から高速のルートを使って比較してみた。
(休日は1000円なのでお構い無しで。)
距離的には中央アルプスをトンネルで横切って迂回する分、帰りルートの方が65kmほど多いが、所用時間的にはどっちもどっちって感じですかね。
ただ、R19は一本道なので車が集中する帰りは所々で渋滞していそうなので微妙かな?
昔程の大渋滞はもう無いのだろうが。
↑
昔は4時頃にスキー場を出たとして、家に着くのが夜中の12時過ぎだったなんてことがよくあった。R19だけにとどまらず、中央道でも渋滞で止まったりしてましたからね・・・
今シーズン、やっと2回目です・・・
このメンバーで行くのは今回が初めてです。
昨年辺りから、各自の忙しさや、そもそもやる気が無くなったなどで勤務先部署のスノーボーダー達の熱がなんだか下がっていて、さすがに一人では行く気になれない私にとっては貴重な存在を見つけた思いです(^_^;)
行ったスキー場は「おんたけ2240」というところ、
じつはここ、私が社会人になって2年目くらいに何度か行っていて、手首を粉砕骨折させてしまったいわく付きのスキー場なのだ・・・
なーんて、別にスキー場のせいでは無く、「あの野郎、無茶しやっがて」的な自爆だったんですがね(^_^;)
スキー場はしっかり手入れもされていて良いスキー場だと思いますよ。
私がやっちまった時もちゃんと保険がかかっていたようで(リフト券の料金の中に保健料も入っているようだ)、治療費が全額支給されましたしね。
で、今回もGPSログを取ってきたのでそのリンクを
滑走ログ
いやぁ、今回は朝早くから最後までよく滑りましたわ。
このスキー場にはゴンドラがあるんですが、そればかり使って合計11回も乗っていますね。
しかも、ゴンドラで登るだけあって、けっこうな滑走距離があるんですが、滑り降りる時はほぼノンストップで一気に滑り降りていました。
最初のうちはパークにあるポコジャンレベルの3連キッカーを飛びながら、余裕の顔して滑っていたんですが、ボード歴もまだ浅い若者夫婦2人は淡々と普通の滑りに燃えていて、思ったよりもペースが速く、超ベテランだがおっさんな体力ではだんだんと余裕がなくなってきて飛んでいる場合で無くなってきました。
(というか、ダーと滑り降りてきて、足がガクガクした状態のままでは、まともにタイミングが取れないので危険と感じた。)
なので昼頃からはひたすら高速フリーラン状態。
午後になるとだんだん自分の滑走スピードにも体というか足の筋力が付いていけなくなってきて、どんどんペースが落ちていき、もう、最後の方はおっさんな私と女性である同僚は足がぷるぷるきているのを我慢して意地と根性だけで滑っていましたね(笑)
部活をやっていた頃の最後の踏ん張りの苦しさを久々に思い出した。
旦那さんの方は足は痛いとは言っていたが涼しい顔に見えた。
私は「これが、若さか・・・」というガンダムのシャア(クワトロの方)の名言が思わず口にでてしまいましたよ(笑)
そういえば、私も滑りたて2~3年の頃は1日にでどれだけリフトに乗れるかぐらいな思いで、休憩もせずひたすら滑りに没頭していたな・・・
最後にはビンディングを締めようと座り込むと腕や足に力が入らなく立てなくなって、人に手を貸してもらい起きて、もうギブやわ・・・ってとこまで滑っていたもの・・・。帰りの運転も腕が痛くて辛い辛い(笑)
でも、この運動での自分を追い込んだ後の達成感というか束縛から逃れ終えた時の爽快感はこの歳になっても最高ですね。ちょっとマゾ的な発言だな(^_^;)
いつもとはまた違う感じですごくいい汗をかけ、初心に帰ってのこういう滑りもなかなか楽しかったです。
逆にもういい歳になってきたんで、ビックキッカーでのギリギリなチャレンジとかはほどほどにしよう(守りに入ろう)とも思ってきていたんよね実は。。。
体力や柔軟性の衰えを見越し、ポコジャンで軽く飛んだり、へっぽこトリックで楽しむくらいが危なくなくて良いだろう。
スキー場までの道中もGPSログを取りました。
道中ログ
今回、行きは中津川まで高速を使い、R19ルートで、
帰りは、温泉に寄るためちょびっと北上したので、さらに北上して権兵衛トンネルを抜け、伊那から高速のルートを使って比較してみた。
(休日は1000円なのでお構い無しで。)
距離的には中央アルプスをトンネルで横切って迂回する分、帰りルートの方が65kmほど多いが、所用時間的にはどっちもどっちって感じですかね。
ただ、R19は一本道なので車が集中する帰りは所々で渋滞していそうなので微妙かな?
昔程の大渋滞はもう無いのだろうが。
↑
昔は4時頃にスキー場を出たとして、家に着くのが夜中の12時過ぎだったなんてことがよくあった。R19だけにとどまらず、中央道でも渋滞で止まったりしてましたからね・・・
Comment
かろうじてUさんと二人でもちょこちょこ行っていたんですが、今年は組合が忙し過ぎて休みもほぼ無いらしいので・・・
3年前~2年前は毎週のように行っていたが最後にH君が大怪我しちゃいましたので、みんな自粛し始めたのかもね・・・
>事故があると悲惨
権兵衛トンネルがまだ無い頃は事故情報をスキー場で聞き、塩尻まで北上して高速に乗ったこともあるからね・・・トラックとかの大事故だと待っていたらたぶん次の日とかになっているだろうね。
>勤務先部署のスノーボーダー達の熱がなんだか下がって
あらま、今年は少なかったんですね。
去年は結構行ってましたよね。
今年は若手が大人しかった?!
>昔は4時頃にスキー場を出た
懐かしいですね。
一本道だから事故があると悲惨でしたね^^;
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