いなべEDレース Rd.1
2010.03.22 Monday | バイク > オフロード
今回、写真をほとんど撮って無いので文でいきます。
(頭がいっぱいで、自分のマシンを撮るの忘れてた。)
いなべのEDレース、昨シーズンはYZ250F(フルスケールのレーサー)に乗り換えてぜんぜん乗りこなすことができず、散々な目にしか遭わなくて、もう辞めちゃおうかなとまでなった時期もありましたが、懲りずに今シーズンもフル参戦してみることにしました。
2010年度は第1戦がまだ3月なのに、早々と始まってしまったので出場してきました。
レース前日の夜中は今回もお決まりの如く天気は荒れてどっさり雨が降ってしまった。
当日はなんとか曇りだったのですが、コースはいやらしい感じにマディー・・・
また、いやな予感が蘇ってしまったが、今回の1時間クラスは午後からだったので、3時間クラスの走行により水分が飛ぶことに期待して待つことに。
受付・車検・ミーティングを終え、3時間がスタートしたので林道含め確認。
モトコースはマディーだけど数周のうちに良い感じになってました。
林道は所々ではまっている人は2~3人いましたが、昨年の最終戦程むごくもなさそうでした。(けっこうなどしゃぶりだったんだがな??)
と、軽く確認をとって、この日は風が強く、あまりにも寒かったため、速攻で車の中で待機。
前日、ほとんど睡眠をとることができなかったため、完全に眠ることはできなかったものの、目を瞑って脳みそを休められただけでも良かったです。
で、十分に休憩を取って、午後2時より公式練習開始です。
モトコース部分は昨年からくらべ大幅なレイアウト変更されていたのですが、先週の日曜にムロ君と下見練習走行をしていたのでばっちり。
もし、先週に行ってなかったらすごく焦ったと思う・・・
3時間の走った後は土質も良く、しっかりグリップしました。
林道ですが、克服の気持ちで登り一発目からガンガン行ったら(途中でエンストしないようにするためです。)、へんな轍に落ち、体が振り落とされバイクをロケット発射してしまいました(^_^;)
その後、気を取り直して丁寧に走ったのですが、昨年のあれは何だったんだ?ってくらい、簡単にクリアーできました。
練習が終わりムロ君が言ったが、林道がずいぶんショートカットされていたようです。
私は苦手意識克服で一生懸命だったので全く気づいていませんでした・・・
思い返すと確かに短かった。が先回なぜか登れなかった所は楽勝だったし、危なげすらなくトコトコ登れたし、林道への恐怖はだいぶうすれたかな。
もしかしたらタイヤを新品にした効果がでかいのかもしれません。
で、練習で泥をマシンにくっつけるのはいやだし、体力温存の意味もあり2周だけ回って早々と帰ってきました。
軽く泥を落としたら、即レース開始です。
スタートは今回も初級といえど速そうな人が多かったので控えめな位置をキープ。外から1コーナーの絡みにはまり出遅れないようにする作戦。
案の定、1コーナーのイン側はまたもたついていました。
林道では坂の途中で止まってしまっている人はいたが特に渋滞もなくうまく避けて登れるレベルで楽勝でした。
この後はたんたんとマイペース(自分の中のちょっと速め)で走ったのですが、林道前で遅いバイクを抜けずに後ろに着いて入ってしまった時、林道内のタイトコーナーでエンストしてしまいました。そのまま下りに入ったのでクラッチをつないで再スタートを試したが速度も足りずリヤがロックして止まってしまった・・・。そのあと何回キックしてもかからない。
「ふう~」と心を落ち着かせ、下りだったのでキックしやすい傾斜まで下ろして数回キックすることで何とか再始動に成功。
おそらく、半周~1周分の時間(3~4分)を費やしてしまいました。
あと、このキック作業は毎回体力を消耗する・・・
走っているより息が上がってしまい、復活後も一休みしたくなってしまいます。やっぱ、林道内で自分のペースを阻まれるとモトクロッサーは辛いものがある。うまい人みたいに林道でもほんのわずかな隙を使い追い抜ければいいのですが、私は抜こうと試みたところで毎回さらに痛い目に遭うのでなかなか・・・
今回レースでは一度、前走者にもたついている私の後ろからムロ君が周回して来て、うまくかわして行ったが、「やるな~。さすが林道エリア好きだ!」と思い、抜かれたくせに思わず「ヒュ~、やる~!」と声援をかけてしまいましたからね。いや、あの場面はイライラする分、抜かれた私でも気持ちよかった。(笑)
まぁ、前半のトラブルはこれですんだのですが、半年ちかく練習をさぼっていたので30分もすぎると腕に力が入らなくなり、フロントブレーキはもちろんアクセルを開けるのも億劫になってしまいました。
言い訳がましいが、昔スノボで右手首を骨折して以来、右手の力というより持久力がかなり落ちてしまいました。最近、オフ車の時は手首用のサポーターをしてだいぶ良くなっているのですが、やっぱりだんだん力が入らなくなってしまいます。
なので、後半は止まりきれずこけると余計遅くなることもあり、無理にスピードを上げずにゆっくり、淡々と走ることにしました。前半までずっとじりじり私の後ろに着いてきていた人にも、この先持たないので道を譲って前に行ってもらった。
で、後半からはリアブレーキとエンブレをがんがん使って止まるようにしたのですが、思いの他滑らない、というか滑らせても意外と踏ん張るなということに気づいた。マディーのレースが多くいなべではリヤを強くかけるのが怖かったのだがいらぬ先入観が身に付いてしまっていたようです・・・
あと、ムロ君がスクールで学んだつま先はまっすぐ前に向けて乗る。
これを意識して乗ると、今までYZで踏み難いと感じていたリヤもかなりコントロールできるようになった。レース中ではあるがなかなかいい練習をすることができました。これにフロントもきちんと使えればハイペースでも止まりやすくなるかも。って試したが握力がほぼ無くなってきていたので危なかった。あやうくフロントがすっぽ抜けて飛んでしまいそうになった。(^_^;)
(強く握れないといのでなく、うまい力加減ができず、ギュって握ってしまうため。)
と、まぁ後半はこんな感じでひたすら走っていたらある小さなジャンプ台というか丘超えの横でムロ君が私に声援を送ってきた。
「あれ???」一瞬止まりそうになったがそのまま走った。
「ん?レースはもう終わったのか?」
「まさかこの先で何か事故があったか??」
「でも、旗を振っている感じも無いな?」(周回ポイント通過時)
「何だったんだろう?」と考えながらも体力が限界にきているので、必死で走行した。
で、周回するとまだムロ君がいた。
「あれは、なんかやっちまったな。」
と疲れでぼけてきていた脳みそが働いた。
そうこうしているうちに、あと1周の合図。
よっしゃ~とばかり最後に残っている力でがんばって速度を上げた。
林道は最後の最後で止まりきれず崖に落ちるのもいやなのでかなり慎重に。
そして、最後に後ろに人影が見えてきたので必死に逃げた(笑)
無事、ゴールできました。
いやぁ、YZ250Fになってからやっとまともにレースを走り切れましたよ。
すなわち、いなべを1時間一人で走りきるというのも初めてということです。
順位は中の下で走り相応といったところですが、初めて走り通してみていろいろ自分の中のすぐに克服できそうな課題がいくつか見つかりましたかね。
やはり一番の発見はもっとリヤブレーキとエンジンブレーキを活用できれば、弱い右手をカバーすることができそうということですかね。
そもそも、もっともっと練習して右腕も含めてもっと鍛えないととても上位には入れないなとも思った。
以上が今回のレースでした。
では、ムロ君にいったい何が起きたのか?
心配になった方は下記リンク先で詳しく説明されていますのでどぞ。
’10いなべ R1 - ドロアソビ
ムロ君、かなり乗れていた分くやしくやるせない気持ちは分かります。
気休めかもしれませんが、次回いなべのレースまではたっぷり時間がありますので気長に直してやりましょう。KXを買ってフルサイズの世界に来るのもよし。(^_^;)
(頭がいっぱいで、自分のマシンを撮るの忘れてた。)
いなべのEDレース、昨シーズンはYZ250F(フルスケールのレーサー)に乗り換えてぜんぜん乗りこなすことができず、散々な目にしか遭わなくて、もう辞めちゃおうかなとまでなった時期もありましたが、懲りずに今シーズンもフル参戦してみることにしました。
2010年度は第1戦がまだ3月なのに、早々と始まってしまったので出場してきました。
レース前日の夜中は今回もお決まりの如く天気は荒れてどっさり雨が降ってしまった。
当日はなんとか曇りだったのですが、コースはいやらしい感じにマディー・・・
また、いやな予感が蘇ってしまったが、今回の1時間クラスは午後からだったので、3時間クラスの走行により水分が飛ぶことに期待して待つことに。
受付・車検・ミーティングを終え、3時間がスタートしたので林道含め確認。
モトコースはマディーだけど数周のうちに良い感じになってました。
林道は所々ではまっている人は2~3人いましたが、昨年の最終戦程むごくもなさそうでした。(けっこうなどしゃぶりだったんだがな??)
と、軽く確認をとって、この日は風が強く、あまりにも寒かったため、速攻で車の中で待機。
前日、ほとんど睡眠をとることができなかったため、完全に眠ることはできなかったものの、目を瞑って脳みそを休められただけでも良かったです。
で、十分に休憩を取って、午後2時より公式練習開始です。
モトコース部分は昨年からくらべ大幅なレイアウト変更されていたのですが、先週の日曜にムロ君と下見練習走行をしていたのでばっちり。
もし、先週に行ってなかったらすごく焦ったと思う・・・
3時間の走った後は土質も良く、しっかりグリップしました。
林道ですが、克服の気持ちで登り一発目からガンガン行ったら(途中でエンストしないようにするためです。)、へんな轍に落ち、体が振り落とされバイクをロケット発射してしまいました(^_^;)
その後、気を取り直して丁寧に走ったのですが、昨年のあれは何だったんだ?ってくらい、簡単にクリアーできました。
練習が終わりムロ君が言ったが、林道がずいぶんショートカットされていたようです。
私は苦手意識克服で一生懸命だったので全く気づいていませんでした・・・
思い返すと確かに短かった。が先回なぜか登れなかった所は楽勝だったし、危なげすらなくトコトコ登れたし、林道への恐怖はだいぶうすれたかな。
もしかしたらタイヤを新品にした効果がでかいのかもしれません。
で、練習で泥をマシンにくっつけるのはいやだし、体力温存の意味もあり2周だけ回って早々と帰ってきました。
軽く泥を落としたら、即レース開始です。
スタートは今回も初級といえど速そうな人が多かったので控えめな位置をキープ。外から1コーナーの絡みにはまり出遅れないようにする作戦。
案の定、1コーナーのイン側はまたもたついていました。
林道では坂の途中で止まってしまっている人はいたが特に渋滞もなくうまく避けて登れるレベルで楽勝でした。
この後はたんたんとマイペース(自分の中のちょっと速め)で走ったのですが、林道前で遅いバイクを抜けずに後ろに着いて入ってしまった時、林道内のタイトコーナーでエンストしてしまいました。そのまま下りに入ったのでクラッチをつないで再スタートを試したが速度も足りずリヤがロックして止まってしまった・・・。そのあと何回キックしてもかからない。
「ふう~」と心を落ち着かせ、下りだったのでキックしやすい傾斜まで下ろして数回キックすることで何とか再始動に成功。
おそらく、半周~1周分の時間(3~4分)を費やしてしまいました。
あと、このキック作業は毎回体力を消耗する・・・
走っているより息が上がってしまい、復活後も一休みしたくなってしまいます。やっぱ、林道内で自分のペースを阻まれるとモトクロッサーは辛いものがある。うまい人みたいに林道でもほんのわずかな隙を使い追い抜ければいいのですが、私は抜こうと試みたところで毎回さらに痛い目に遭うのでなかなか・・・
今回レースでは一度、前走者にもたついている私の後ろからムロ君が周回して来て、うまくかわして行ったが、「やるな~。さすが林道エリア好きだ!」と思い、抜かれたくせに思わず「ヒュ~、やる~!」と声援をかけてしまいましたからね。いや、あの場面はイライラする分、抜かれた私でも気持ちよかった。(笑)
まぁ、前半のトラブルはこれですんだのですが、半年ちかく練習をさぼっていたので30分もすぎると腕に力が入らなくなり、フロントブレーキはもちろんアクセルを開けるのも億劫になってしまいました。
言い訳がましいが、昔スノボで右手首を骨折して以来、右手の力というより持久力がかなり落ちてしまいました。最近、オフ車の時は手首用のサポーターをしてだいぶ良くなっているのですが、やっぱりだんだん力が入らなくなってしまいます。
なので、後半は止まりきれずこけると余計遅くなることもあり、無理にスピードを上げずにゆっくり、淡々と走ることにしました。前半までずっとじりじり私の後ろに着いてきていた人にも、この先持たないので道を譲って前に行ってもらった。
で、後半からはリアブレーキとエンブレをがんがん使って止まるようにしたのですが、思いの他滑らない、というか滑らせても意外と踏ん張るなということに気づいた。マディーのレースが多くいなべではリヤを強くかけるのが怖かったのだがいらぬ先入観が身に付いてしまっていたようです・・・
あと、ムロ君がスクールで学んだつま先はまっすぐ前に向けて乗る。
これを意識して乗ると、今までYZで踏み難いと感じていたリヤもかなりコントロールできるようになった。レース中ではあるがなかなかいい練習をすることができました。これにフロントもきちんと使えればハイペースでも止まりやすくなるかも。って試したが握力がほぼ無くなってきていたので危なかった。あやうくフロントがすっぽ抜けて飛んでしまいそうになった。(^_^;)
(強く握れないといのでなく、うまい力加減ができず、ギュって握ってしまうため。)
と、まぁ後半はこんな感じでひたすら走っていたらある小さなジャンプ台というか丘超えの横でムロ君が私に声援を送ってきた。
「あれ???」一瞬止まりそうになったがそのまま走った。
「ん?レースはもう終わったのか?」
「まさかこの先で何か事故があったか??」
「でも、旗を振っている感じも無いな?」(周回ポイント通過時)
「何だったんだろう?」と考えながらも体力が限界にきているので、必死で走行した。
で、周回するとまだムロ君がいた。
「あれは、なんかやっちまったな。」
と疲れでぼけてきていた脳みそが働いた。
そうこうしているうちに、あと1周の合図。
よっしゃ~とばかり最後に残っている力でがんばって速度を上げた。
林道は最後の最後で止まりきれず崖に落ちるのもいやなのでかなり慎重に。
そして、最後に後ろに人影が見えてきたので必死に逃げた(笑)
無事、ゴールできました。
いやぁ、YZ250Fになってからやっとまともにレースを走り切れましたよ。
すなわち、いなべを1時間一人で走りきるというのも初めてということです。
順位は中の下で走り相応といったところですが、初めて走り通してみていろいろ自分の中のすぐに克服できそうな課題がいくつか見つかりましたかね。
やはり一番の発見はもっとリヤブレーキとエンジンブレーキを活用できれば、弱い右手をカバーすることができそうということですかね。
そもそも、もっともっと練習して右腕も含めてもっと鍛えないととても上位には入れないなとも思った。
以上が今回のレースでした。
では、ムロ君にいったい何が起きたのか?
心配になった方は下記リンク先で詳しく説明されていますのでどぞ。
’10いなべ R1 - ドロアソビ
ムロ君、かなり乗れていた分くやしくやるせない気持ちは分かります。
気休めかもしれませんが、次回いなべのレースまではたっぷり時間がありますので気長に直してやりましょう。KXを買ってフルサイズの世界に来るのもよし。(^_^;)
author : ゆず | comments (6) | -
Comment
ありがとうございますm(__)m
CRMやジャイロの件もありイッパイイッパイなので、落ち着いたらそうさせてもらうかも。
気持ち分かります。(笑)
骨折した時点では麻痺して痛いというのを通りこしていた(と思う)のでリハビリ時が一番痛いかも。
私も針金を入れていたので、手術(というより大工突貫工事)後、部分麻酔が抜けたあと3日間ぐらいづきづきして地味にもがいていたっけな~。それもけっこう辛かった。
逆に針金を抜くときは恐かったけど、あっけなくするっと抜けてすごく気持ちよかった。
(人の体は異物を拒否して外に出そうとする働きをするからすぐ抜けるんだよと担当医が言ってました。)
あとは、ギプスはめているときに動かせないので筋がつっているときの様なこれまた地味な痛さ?辛さ?がありましたね。
足は寝たきりになるのでもっと辛そうですね。
っていろんな人に辛さは聞いていますし。
>無茶せずに速く走れる方法
4st250なら乗りこなしさえすれば安全に速く走ることはできそうだけど、大人が乗る85でモトコースを速く走るには、うまい人でもそれなりにリスクをしょって走っているんだと思いますよ。
たぶん。(^_^;)
オンロードでも大排気量車だと立ち上がりでマージンが稼げる分、突っ込みでは無茶しませんからね。
大腿骨は複雑骨折だったので、骨に針金を通して20日程釣ってました(笑)。
何か困るかって、排便ですよ。。。歩けないから。
年頃(19歳の頃)の男だったのに、この怪我で当時バイクをやめる決心が出来ました(笑)。
って、今乗ってるね(^^;
リハビリは泣きながらやった(笑)。
3ヶ月位ギプスやったんですが、膝と足首が全然曲がんないの。
これを、医師が体重掛けてグイグイ曲げようとするんです。
泣きながら「てめーぶっ殺す!」と、叫びまくってました(^^;。
靭帯断裂は、医者に言われただけだから、どーなんだろ?
でも、骨折した足よりも靭帯やった方のが痛くなる頻度は高いです。何にもしてないのに、いきなり捻挫したような痛みに襲われる事があります。
何とか無茶せずに速く走れる方法を見つけ出して下さい(笑)。
そして、お互い気をつけましょうね!
すごい大怪我していたんですね。
とくに靱帯断裂は一生ひきづりそうですね。
私の手首も骨というより筋系が痛くなります。
まぁ、当時医者には骨がバラバラでへたしたら直っても手首を曲げれなくなるかもと脅されたのでそれを思えば、直って良かったと思っているんですがね・・・
(かなり、リハビリをがんばった。)
>R-2に向けて練習に励んでください
次回は10月末で先は長いですからいっぱい特訓ができるね(^_^;)
今年はがんばって月1回はコース練習に行こうかな。
(大回り気味のバンクコーナーの走り方がいまだよくわからん。)
>空気圧抜いたり、減衰弱めのセッティングも効いていたのではと
なのかな?自分では体感的にはよくわからんが登れた事実は確かですね。しばらく、今回セッティングを基本にしますわ。
>今度は一緒にスクール参加しましょう!
ですね。YZの扱いにちょっと自信も付いてきたしいい時期かも。
>バイク直すのが先ですね。
部品が手に入るまでうちのCR125を使うか?
(YZ85は入れ替えでしばらく家で保管)
フロント足回りがいちゃっているけど、エンジンは調子良かったぞ。まぁ、2年間放置状態なのでキャブ掃除ぐらいは必要だと思うけど。フロントサスのシール一式の部品もあるし。
(ムロ君の性格上、他もいろいろばらしてメンテしたほうが良さそうですが・・・。私はノーメンテ状態で乗っていたので。(^_^;))
古いモトクロッサーなので最近のほどガチガチな車体じゃないし、85から比べると楽だし、良い練習になるかもね。
あと、今後フルスケールを買うか、買わないかのちょっとした判断にもなるかもよ。
>もしかしたらタイヤを新品にした効果がでかいのかもしれません。
結構山減っていましたもんね。新品にした甲斐がありましたね。
それと空気圧抜いたり、減衰弱めのセッティングも効いていたのではと思います。
YZ-FやKX-F跨がしてもらって特に感じますが、フルサイズはとにかく自分の体重でサスが沈み込まないですよね。
あれじゃあ、林道での足つきの悪さとそれ以上にトラクションしないと思いましたもん。
ボクがもしフルサイズ買ったら、ソフトスプリングにしないと林道恐怖症になると思います(笑)
>抜かれた私でも気持ちよかった。(笑)
もうちょっとスマートに抜く予定だったんですが、そこは2st85ですから^^;
ロケット発射気味に突然目の前に出てスミマセンでした(^^)
>今までYZで踏み難いと感じていたリヤもかなりコントロールできるようになった。
では今度は一緒にスクール参加しましょう!って僕はバイク直すのが先ですね。
>いやぁ、YZ250Fになってからやっとまともにレースを走り切れましたよ。
去年はいなべがイヤ(笑)になるほど林道に苦しめられて、あれじゃ楽しくないですもんね。
いやなループから抜け出せてホント良かったっす(^^)
>KXを買ってフルサイズの世界に来るのもよし
やっぱり林道怖いっす(笑)
達成感が伝わってきます。
以前怪我したトコって、微妙にきついんですよねぇ。
私も左足大腿骨骨折、右足首靭帯断裂したので、なんか調子悪いです。
バイクに乗ってると楽なんですが、降りると足引きずったりしちゃう事があります。
しかも、昨日コースでぶっ飛んで怪我しました(笑)。
MXってやっぱ乗らないとダメっすね。
スノボーシーズンも終わった事だし、R-2に向けて練習に励んでください(笑)。
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