荷物整理用ベース作成
2009.06.21 Sunday | 自動車 > 200系HIACE > 200系HIACEカスタム
ハイエースの荷台は広大である。
しかし、バイクを載せると意外と荷物が載らない。
あと、ラダーレールはアルミ製なので無造作に置くと、走行中に大きなギャップを超えると荷物が跳ね、その後はカンカン荷物同士が当たる高周波音を奏で精神を逆立てるのよくない。
そこで、コンテナを有効利用するため、そして、ラダーレールをがっちり抑え込むベースを作ってみました。

以下は作成過程、使用感を簡単に紹介します。

900x1800程の一般に売っているコンパネをお店でカットしたものを使用。
コンパネは1000円程を2枚、300x1800@2枚(立てる板)、400x1800@1枚、300以下x1800と500以下x180が余り板。(500x1800は後に使用する予定。)
30x30x500の角材2本、30x15x2000、x300角材各1本。角材すべてで千数百だったはず。忘れた。

床には切り売りクッションフロアー900x1800:千数百円使用。側壁はトリムの色に近い水性ペンキの濃いグレー:1200円+刷毛200円程で塗装。モールには12x12x1.5x2000アルミアングル3本:500円程x3本

こんな感じで、木工ボンド:500円程をまんべん無く塗って、この後板サイズにカットしたクッションフロアーを貼り付けます。クッションフロアーは厚みもあるので貼るのは簡単でした。(カーペットも簡単そうだが合皮シートとかは皺ができやすいので難しそうです。ドアトリムの純正モケットを合皮シートに貼り替える時はそれなりに苦労しましたので・・・)

で、上記を組み込むとこんな感じ。(一枚目と同じ写真です。)
車両とはL時ステー+スポンジテープを使って、ベット用フレームにがっちり固定しています。
写真では分かりにくいですがベット用フレームと側壁板の間には30角の角材を挟む感じになっています。(側壁にくっついています。)
でないと、このベット用フレームよりもタイヤハウジングのほうが少し出っ張っているので固定できません。

こちらは常時取り付け用のアンカー、ドアの取っ手を使用。70円程で売っていたので、あるだけの6個程買っておきました。現在はラダー固定用、荷物固定用で計4個使用。

先程のドア取っ手とワンタッチベルトを短く切った物でラダーを側壁に当ててがっちり固定。ラダーには所々に堅めのスポンジクッションテープで側壁との隙間を埋め=防音、傷防止を兼ねて貼っています。

こちらは、取り外し可能なアンカー。φ10の穴を開け裏からM8用つめナットを打ち込んであります。ベット使用時にコンテナを平積みする時に使用する予定。

で、普段はこの状態で常時固定しています。
いままで、いちいちラダーレールやコンテナは家の土間にしまい込んでいましたが、これで常に車載しておけます。
ちなみに、コンテナは
最上段:キャンプ道具(ストーブ、着火用バーナー、やかん、燃料カートリッジなどなど他小物類)
2段目:オフロード用防具類(ブレスガード、ネックガード、ニーガード、エルボガード)
3段目:今は空っぽ。
今後、用途に応じて、コンテナを丸ごと差し替えれば便利かなと。

コンテナ3段積みではリヤシート(後方スライド時)との関係がやや厳しい。ちょっと直角気味。まぁ、車は良い姿勢で乗りましょう!ということで我慢してもらう。(笑)
2段積みならば、問題なくVIPな角度にはできます。
普段は、2段状態で使用感を確認中。
路面が荒れているとさすがにちょっとがたがた音はしますが。普通の道なら問題無くがっちり固定できているようです。
シロートの思いつきで作った物としては良くできたと思います。

でこちらは、土練仕様。
コンテナ分が増えただけで、積載量に関してはあまり変化が見られません・・・汗
やはり、積み重ねれないものを積むとこうなってしまいます。
今の構想では、ガスタンク+ポリタン+α、頻繁に使うケミカル類+空気入れ、他小物もコンテナに入れ込んで積んでやろうと考案中。
あと、レース仕様となると、ここにさらに大物のクイックタープ、テーブルも積まないとだめなので、脚が折りたためる台を作って、ベットフレームにかけてさらに上方向にコンテナを固定できるようにしようかと思っています。
あまりのコンパネ(500x1800分)はこれに使用するつもり。今日、チャリを車載するためのイレクター物と一緒に作ろうと思ったがあまりにも蒸した日だったので、両方とも作成は延期にしました。汗
しかし、バイクを載せると意外と荷物が載らない。
あと、ラダーレールはアルミ製なので無造作に置くと、走行中に大きなギャップを超えると荷物が跳ね、その後はカンカン荷物同士が当たる高周波音を奏で精神を逆立てるのよくない。
そこで、コンテナを有効利用するため、そして、ラダーレールをがっちり抑え込むベースを作ってみました。

以下は作成過程、使用感を簡単に紹介します。

900x1800程の一般に売っているコンパネをお店でカットしたものを使用。
コンパネは1000円程を2枚、300x1800@2枚(立てる板)、400x1800@1枚、300以下x1800と500以下x180が余り板。(500x1800は後に使用する予定。)
30x30x500の角材2本、30x15x2000、x300角材各1本。角材すべてで千数百だったはず。忘れた。

床には切り売りクッションフロアー900x1800:千数百円使用。側壁はトリムの色に近い水性ペンキの濃いグレー:1200円+刷毛200円程で塗装。モールには12x12x1.5x2000アルミアングル3本:500円程x3本

こんな感じで、木工ボンド:500円程をまんべん無く塗って、この後板サイズにカットしたクッションフロアーを貼り付けます。クッションフロアーは厚みもあるので貼るのは簡単でした。(カーペットも簡単そうだが合皮シートとかは皺ができやすいので難しそうです。ドアトリムの純正モケットを合皮シートに貼り替える時はそれなりに苦労しましたので・・・)

で、上記を組み込むとこんな感じ。(一枚目と同じ写真です。)
車両とはL時ステー+スポンジテープを使って、ベット用フレームにがっちり固定しています。
写真では分かりにくいですがベット用フレームと側壁板の間には30角の角材を挟む感じになっています。(側壁にくっついています。)
でないと、このベット用フレームよりもタイヤハウジングのほうが少し出っ張っているので固定できません。

こちらは常時取り付け用のアンカー、ドアの取っ手を使用。70円程で売っていたので、あるだけの6個程買っておきました。現在はラダー固定用、荷物固定用で計4個使用。

先程のドア取っ手とワンタッチベルトを短く切った物でラダーを側壁に当ててがっちり固定。ラダーには所々に堅めのスポンジクッションテープで側壁との隙間を埋め=防音、傷防止を兼ねて貼っています。

こちらは、取り外し可能なアンカー。φ10の穴を開け裏からM8用つめナットを打ち込んであります。ベット使用時にコンテナを平積みする時に使用する予定。

で、普段はこの状態で常時固定しています。
いままで、いちいちラダーレールやコンテナは家の土間にしまい込んでいましたが、これで常に車載しておけます。
ちなみに、コンテナは
最上段:キャンプ道具(ストーブ、着火用バーナー、やかん、燃料カートリッジなどなど他小物類)
2段目:オフロード用防具類(ブレスガード、ネックガード、ニーガード、エルボガード)
3段目:今は空っぽ。
今後、用途に応じて、コンテナを丸ごと差し替えれば便利かなと。

コンテナ3段積みではリヤシート(後方スライド時)との関係がやや厳しい。ちょっと直角気味。まぁ、車は良い姿勢で乗りましょう!ということで我慢してもらう。(笑)
2段積みならば、問題なくVIPな角度にはできます。
普段は、2段状態で使用感を確認中。
路面が荒れているとさすがにちょっとがたがた音はしますが。普通の道なら問題無くがっちり固定できているようです。
シロートの思いつきで作った物としては良くできたと思います。

でこちらは、土練仕様。
コンテナ分が増えただけで、積載量に関してはあまり変化が見られません・・・汗
やはり、積み重ねれないものを積むとこうなってしまいます。
今の構想では、ガスタンク+ポリタン+α、頻繁に使うケミカル類+空気入れ、他小物もコンテナに入れ込んで積んでやろうと考案中。
あと、レース仕様となると、ここにさらに大物のクイックタープ、テーブルも積まないとだめなので、脚が折りたためる台を作って、ベットフレームにかけてさらに上方向にコンテナを固定できるようにしようかと思っています。
あまりのコンパネ(500x1800分)はこれに使用するつもり。今日、チャリを車載するためのイレクター物と一緒に作ろうと思ったがあまりにも蒸した日だったので、両方とも作成は延期にしました。汗
おまけ1
今日はとても大工作業(と言えるほどでもないが・・・)をやる気にならなかったので、前から欲しかったものを付けました。

カーメイト RP21 グリップスポーツペダルSET AT-V【RAZO】
まぁ、普段はいらないものですが雨や雪で靴が濡れているときには効果絶大だろうと思い装着。
なんせ、100系の時に運転中にペダルが滑って運転しにくいなと思うことが頻繁にあったもので。特に冬の雪山超え時は。
100系の時、ゴムのフロアマットからカーペットマットに換えてからはだいぶましにはなったけど、雪道を歩いて後、乗ってすぐはやはりつるつる滑っていた。MTだったのでなおさらでしたし。
ハイエースに装着しての新旧比較はこんな感じ。

つけて、運転した感想は・・・
まったく滑らないですね。(わざと靴の裏を濡らしても確認済み)
逆に滑らないことでちょっと街乗りに慣れが必要かも。(笑)
私はあまりペダルから足を離さず、滑らせる感じで、ブレーキからアクセルに踏み換える癖があったので、確実に離すようにすれば大丈夫かな。
あと、多少平面が広がった(数mmレベルですが)ので、ごついくつだとたまに踏み替え時にエッジに引っかけてしまいます。まぁ、これもペダルの位置に慣れてしまえば問題無いレベルですかね。(車を乗り換えると感じる違和感と変らないかな。)
見た目は目立つようになった&スポーティーで良い感じじゃないでしょうか。
しかし、こんだけの作業するだけでも汗びっしょりになりました・・・
車弄りには辛い時期になってしまいましたね。
せめて、(乾いた)風でも吹いていれば汗が飛ぶので有り難いんだがね。
おまけ2

これはどこかだかのブログだっけ?みんカラだっけ??を見ての案件。
この部品を小改造で車載シャワーを作ります。
お風呂ポンプが700円、シャワー部品が1200円程@コーナン
お風呂ポンプはポンプメーカーで有名な工進製
ちなみにまだ買っていないが、いなべでのドロ洗車に向けに工進製の

工進 エンジンポンプ KH-25
を購入予定です。
小改造

余分な物を切って、差し込むだけ。(笑)
ただ、圧入力はかなり必要です。CRC556でも塗って滑りを良くしてがんばれば入ります。
私は、シャワーとして使うよりも、バイクを軽く水洗いできればと思い作成しました。10L弱の水でどれだけ使えるかは微妙だが。
水圧は自宅のシャワーと比較するとかなり弱いけど、ちょろちょろ水浴び、水掛する用途ならば十分つかえると思いますよ。
うちのハイエースは100Vコンセントが荷室にあるのであえてこの方法で作成。
普通の車なら、↓を購入しても良いと思います。

【お買い得商品】【オススメ品】ロゴス(LOGOS) モバイルシャワー0619PUP2JU
電池も使えキャンプでも使えそう。自作並に安いしね・・・汗
オートキャンプ場だと100Vコンセントもあるので、私の方法のが良いか?
両方持っておけば良いかも(笑)
しかし、各小物部品、材料は安いのだが、合計すると結構出費しているもんですね。
最近、ホームセンター通いが頻繁なんだが、おろしたはずのうん万円のお金がみるみる減って無くなっています・・・えっ、何にそんなの使ったっけ???って感じが続いています。自作物も危険ですね~。
って言うより、目的とは関係なく他生活用品もついつい購入してしまうからね。電動歯ブラシとかさ(笑)
今日はとても大工作業(と言えるほどでもないが・・・)をやる気にならなかったので、前から欲しかったものを付けました。

カーメイト RP21 グリップスポーツペダルSET AT-V【RAZO】
まぁ、普段はいらないものですが雨や雪で靴が濡れているときには効果絶大だろうと思い装着。
なんせ、100系の時に運転中にペダルが滑って運転しにくいなと思うことが頻繁にあったもので。特に冬の雪山超え時は。
100系の時、ゴムのフロアマットからカーペットマットに換えてからはだいぶましにはなったけど、雪道を歩いて後、乗ってすぐはやはりつるつる滑っていた。MTだったのでなおさらでしたし。
ハイエースに装着しての新旧比較はこんな感じ。

つけて、運転した感想は・・・
まったく滑らないですね。(わざと靴の裏を濡らしても確認済み)
逆に滑らないことでちょっと街乗りに慣れが必要かも。(笑)
私はあまりペダルから足を離さず、滑らせる感じで、ブレーキからアクセルに踏み換える癖があったので、確実に離すようにすれば大丈夫かな。
あと、多少平面が広がった(数mmレベルですが)ので、ごついくつだとたまに踏み替え時にエッジに引っかけてしまいます。まぁ、これもペダルの位置に慣れてしまえば問題無いレベルですかね。(車を乗り換えると感じる違和感と変らないかな。)
見た目は目立つようになった&スポーティーで良い感じじゃないでしょうか。
しかし、こんだけの作業するだけでも汗びっしょりになりました・・・
車弄りには辛い時期になってしまいましたね。
せめて、(乾いた)風でも吹いていれば汗が飛ぶので有り難いんだがね。
おまけ2

これはどこかだかのブログだっけ?みんカラだっけ??を見ての案件。
この部品を小改造で車載シャワーを作ります。
お風呂ポンプが700円、シャワー部品が1200円程@コーナン
お風呂ポンプはポンプメーカーで有名な工進製
ちなみにまだ買っていないが、いなべでのドロ洗車に向けに工進製の

工進 エンジンポンプ KH-25
を購入予定です。
小改造

余分な物を切って、差し込むだけ。(笑)
ただ、圧入力はかなり必要です。CRC556でも塗って滑りを良くしてがんばれば入ります。
私は、シャワーとして使うよりも、バイクを軽く水洗いできればと思い作成しました。10L弱の水でどれだけ使えるかは微妙だが。
水圧は自宅のシャワーと比較するとかなり弱いけど、ちょろちょろ水浴び、水掛する用途ならば十分つかえると思いますよ。
うちのハイエースは100Vコンセントが荷室にあるのであえてこの方法で作成。
普通の車なら、↓を購入しても良いと思います。

【お買い得商品】【オススメ品】ロゴス(LOGOS) モバイルシャワー0619PUP2JU
電池も使えキャンプでも使えそう。自作並に安いしね・・・汗
オートキャンプ場だと100Vコンセントもあるので、私の方法のが良いか?
両方持っておけば良いかも(笑)
しかし、各小物部品、材料は安いのだが、合計すると結構出費しているもんですね。
最近、ホームセンター通いが頻繁なんだが、おろしたはずのうん万円のお金がみるみる減って無くなっています・・・えっ、何にそんなの使ったっけ???って感じが続いています。自作物も危険ですね~。
って言うより、目的とは関係なく他生活用品もついつい購入してしまうからね。電動歯ブラシとかさ(笑)
author : ゆず | - | trackbacks (0)