200系ハイエースS-GL”改良”いろいろ

ここ最近の休みの日はハイエース弄りでくたくたになっています。
いろいろやったので、またとりあえずざーっと改良した部分のお知らせ(自慢)です。

xacti-ca8
サンヨーXACTI-CA8
まずはハイエースとはまったく関係無いけど・・・
いままで乱暴に扱っていたカシオのデジカメがぶっ壊れたので、動画性能に定評があるザクティを購入。
防水機能のものが前から(昨年あたりから)欲しかったのですが、ようやく購入です。
前にバイク用ナビを買った時のヨドバシカメラのポイントが数千円あったので結構お安くすみました。
(で、また10%のポイントがついた~♪ヨドのポイント制ってバカにならんな。有効期限も長いし、けっこうお得やん。)
本当は普通のデジカメのほうがコンパクトなんで二刀流で使い分ける予定だったんだが・・・
まぁ、購入する理由ができたので良しとするか。ちなみに前のは3年間使いました。
最近のデジものにしては良く持ったほうか?スペック的にはまだまだいけたのだが・・・

9/13~15

back
バックカメラ&バックミラーモニター追加
カメラはヤフオクに良くでている安いやつです。
ステーが固定式で自由度は欠けますが、値段(5,500円程)の割に画質はなかなか良い、感度も上場で夜間もよく見えます。
バックミラーモニターもヤフオクで良くでている10.2インチ全画面のやつ、13,000円程でした。
大きさ的にはぎりぎりサンバイザーが使える程。(かすります)
鏡としての機能はだいぶ落ちます。暗いです。でも、想像していたよりは見える方かな?
たぶん窓にスモークを貼ると夜はライト以外は見えんだろうけど・・
それより問題は本体のぶれですね。重量が増えたので振動でぶるぶる共振します。
固めのスポンジを噛ましたり、可動部にねじロック材を付けたり振動対策しましたが、まだまだぶれます。
今では慣れちゃいましたけどね。(笑)
今は1個のカメラを駐車時のバック用に使っていますが。
将来的には荷物を載せた時用に真後ろを映すものをもう一つ付ける予定。
こちらは広角で無いほうが見やすいのだが車用で安いのはほとんどが広角レンズ(100°以上)
・・・室内に付けるつもりなので防犯用の安いやつをチェックしてみたが鏡像対応品が無い・・・
なのでただいまお悩み中。
しかし小型CCDカメラも安くなったもんだ。
いつかはこんなのとカメラ増設で死角を無くしたいな。(^_^;)

Curtain
カーテンセパレータ(スーパーGL用)
間仕切りのカーテンです。これもずっと付けたかったもの。
先代の時は透過率20%のスモークだったので室内で着替えても横からは見えなかった。
しかし、ハイルーフに間仕切りカーテンは付けれなかったので前に回られと見えちゃっていました。(^_^;)
新車は標準ルーフなので市販でカッコイイのがいろいろあります。
あとは、またスモークフィルムを貼れば完璧。
(フィルム施工は過去に何度も失敗しているので、
業者に頼みます。あとプロ用フィルムには断熱もできる優れものがあるようだ。)

led1
GARAX LED SERIES
言わずとしれたルームランプ等のLEDです。200系は始めから専用セットものがあるんで、マッチングと取り付けにも悩まないです。
(まぁ、汎用品と同じく両面テープで貼るだけなんだが。)

muffler
マフラーカッター オーバル
ちょっとは、高級感がでるかなぁと思って。上記LED、過去に紹介した肘掛けと同じメーカーです。
ここのパーツはなかなかリーズナブルな価格設定で質も悪くはないのでお気に入りです。
(ヤフオクのとあるショップでさらにお安く購入できます。)
さらに続きます。


9/20~21

引き続きドア周り。どうせ内装をはがすなら一気にやってしまえというのりです。

leather
ドアトリムモケット→レザー調化
これは200系乗りなら定番メニューとなっております。
ノーマルはシートと同じモケットが貼られて、えらくポップなイメージなんですが、
レーザー調シートカバーを付けると浮きまくってしまいます。
なんでパネルにもレザー調にしました。
材料はホムセンの切り売りレザーシート(幅1m:1,280円/mを50cmだけ)と手持ちのスプレーボンドを使いました。
元のモケットを型にレザーをカットし貼り付けましたが、ボンドが乾くまで、皺とずれで失敗したかと思ったが、
数分後にくっつき始めたところでレザーをのばしながら修正し、はみ出た分をカットしたらうまいこといきました。
いちおう、ばらして付けたので、ホットボンドで再生したら完了。
室内下方が黒色でまとまり高級というよりクールなイメージになり満足です。

deadning1
deadning2
deadning3
簡易デッドニング
今回のドア周り弄りのメインはカーステの音を良くするため。なのでデッドニングにも手を出しました。(^_^;)
ただ、あまりやり過ぎてドアが重くなるのは車体に宜しくないので、簡易的に施します。
材料はこれまたヤフオクで購入。
一昔前のデッドニングと言えば、材料も種類が無く、ショップでやると何十万円も取られるようなものだったんですが、
最近は気軽に材料も調達できるようになり、DIYする人はいっぱいいるので参考にしながらやれば自分でもできました。
制震材(=ダンパー効果付き補強材料)、
私が仕事(自動車関係)上受けた”音振動”についての講義ではかなり効果があるはずです。
制震材にはいろいろ種類がありますが、
ヒートガン等で熱を加えなくても貼れ施工が楽だと評判の「レアルシルト」を私はチョイスしました。
ヤフオクで4ドア1台分(制震シート8枚+音拡散シート2枚)で12,500円。
これぐらいの値段ならやろうかなと思いました。
内装の裏には吸音材を付けました。
一般に安価なニードルフェルトを使いますがけっこう重量があるのでドアが重くなってしまいます。
そこで私はネットの先人達のを参考に「トーレペフ」というものの厚さ5mm、1mx4mを購入して使用しました。
まぁ、単なるちょっと固めのスポンジみたいなものです。
はさみでチョキチョキ切って、両面テープで適当に貼っていきました。
デッドニング用材料は他にもいろいろあるんで、
興味のある方はヤフオク以外でもここで探すと幸せになれますよ。(安く品揃え多し)

sp1
sp2
アルパインスピーカー DDL-R17S
で、こちらが今回の主役。量販店に行きいろいろ聞いてみて、値段と音のバランスで決めました。
音の良さも選択の一つですが、一番の決めてはツイーターの動きでした。
かなり自由度があるため、装着後の方向調整も楽かなと思って。通販価格で23,000程で購入しました。
しかし、外した純正スピーカーのショボサには驚きです。
マグネットはペットボトルのふた程の大きさだし、フレームも全て弱そうな樹脂の一体成形ものでした。
これで壊れずによくあそこまでの音が出ていたもんだと逆に関心してしまいます。(笑)
あと、200系のドアはちょっといびつな形をしていてバッフル自作は難しそうなので、
既に売られているアルパインのハイエース専用品をスピーカーと一緒に買い付けました。
ドア鉄板との間にスカスカの隙間テープ(たぶんエプシトーラー)を入れてやれば超密閉していますんでお薦め。
で、ここまでやって肝心な音はどうなったかというと・・・
大成功です♪期待通りの音が出てくれています。
ツイーター別体化により音の指向性が上にあがりかなり聞きやすくなったし、
ウーハーからの低音も締まった歯切れの良い音に変貌しました。
もっとリーズナブルに済ませたい場合、ツイーターを追加するだけでもだいぶ音が聞き取りやすくなりますよ。
(一応、デッドニング前にツイーターのみ変更して純正スピーカーとで確認しました。)
今回は、ツイーター追加以外はスピーカー交換と簡易デッドニングの両方いっぺんにやったので
中低音についてはそれぞれの効果はなんとも言えませんが、
低音が良くなり、音量を上げもビビリはでていないのでお互いそれなりに良い結果だったんだと思います。
やって良かったです。
あと、気持ち隣を走る車の騒音も減り車内が静かになったと思います。
が、音が良くなると今度はエンジン周りの騒音がますます気になります・・・
特にディーゼル特有のガラガラ音。制震材まだ半分、
吸音材も2m以上余っているの次回はそちらの防音・遮音対策をやる予定です。

ドアレバー
インナードアハンドルWメッキ
最後におまけでドアのインナーレバーをメッキ品にしました。これまたヤフオクで。
他車流用ではレバーだけしかメッキにできないが、これはロックの部分もメッキされています。
ちょっとだけ高級感が増しました。言わないと気づいてもらえない部分でしょうがね・・・。
all
こんな感じで元に戻してドア周り終了。
以上は大変満足でき、さほど難しい作業が無かったものの想像以上に時間がかかり疲れました・・・

200系ハイエースS-GL”改良”いろいろ」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です(笑)。
    何からコメントして良いのってくらいの充実っぷり(笑)。
    どれも気になるけど、特に気になるのは、バックカメラとスピーカー。
    週末、お邪魔したときにじっくり視聴させて頂きまっす(笑)。

  2. >お邪魔したときにじっくり視聴させて頂きまっす
    音はあまり期待しすぎるといかんので、自然体で比べてください。(^_^;)
    所詮、キャブオーバーのディーゼル車、限界がありますわ。

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