バイク用ETC車載器動作確認

3月までは時々寒波がやってきて、急に寒くなったりしていましたが、4月に入ったらさすがに暖かくなりましたね~。
ということで、今回もバイクがらみの記事。
ここまで、バイクにETC車載器つけたり、グリップを換えたとお知らせしてきたのですが、
土曜日は天気が良かったので昼過ぎから、その確認の意味もこめ、近場をぷらっと走ってきました。
2011年04月09日 知多半島 ETC車載器動作確認
グリップはかなり太くなったので操作に関して違和感はあったものの、やっぱ疲れにくいと感じました。
知多半島道路ではW650最高速手前の速度でしばらく走ってみたりしたんですが・・・(^_^;)
ハンドルに伝わる振動による手のしびれもだいぶ薄れているきがします。
逆に降りた時に今まであまり気にしなかった、足のしびれが気になった。それぐらい手のしびれは皆無でした。
ETC車載器のアンテナも問題なく作動。
車のようにバーの手前で「ピッ」とか反応音は出ないので、進入するときはちょっと恐かった・・・
前の車数台と連続で入っていったので「本当に反応したのかな?」とちょっと不安のまま走りました。
(車のやつの不具合で何度も失敗して恐怖症になっている私。)
出口は音は無くても、ゲートの電光表示板に車種と代金が出てくれたので、ホッと安心して抜けられました。
ヤフオクの中古品で壊れていても、今更文句は言えないだろうから、これで一安心です(^_^;)
出品のコメントに「取り外される直前まで使用されていました。」とあったし、
おそらく、中古バイクを取り扱う業者のサイドビジネスっぽい出展だったので、
ある程度は信じていましたが、どこまで信じるかはもう自己責任ですからね。
そういえば、ひとつ残念なことが。
ちょっと前にマフラーの自慢をしたと思うのですが、じつは右側のマフラーにヒビが入ってしまいました。
マフラー亀裂
こんな感じでパックリ亀裂が。(車両下側半分)
左のへこみ傷はコーナリング中に道路に擦ってできたもの。
最近はかなり気をつけて走っているが、昔はよく擦ってしまっていたので、その衝撃も要因かも・・・
亀裂はこの冬前に気付いていて、見なかったことにしてそのまま使っていたのですが、
今回、試しに耐熱パテ埋め+耐熱塗料で修正して走行してみたのですが、
パテぐらいの補強ではすぐにヒビが入ってダメダメでした。
あと、エンジンが冷えている時は特に問題も感じないんですが、しばらく走ってマフラーまで熱を持つ頃になると、
膨張、変形したからか割れ目からは排気漏れをおこすし、おそらくインナーバッフルと共鳴しているのか
「シャン、シャン、シャン」といういやな金属音を奏でてしまいます。
騙し騙し使うつもりだったが、潔くデッドストックしてあったものと交換しておきました。
先回の記事で書いたように、このマフラー(サイレンサー)は既に生産中止となっているのでもう手に入りません・・・
手元にあるストックはあと1本しか無いので、大事にこけないようにしなくては・・・
ああ、比較的安かったので4本ぐらい買っておけば良かった(^_^;)

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