脱大容量ipod

この週末もiphoneをいじって遊んでるんですが、
音楽再生アプリの「Audiogalaxy Mobile」ってやつ、何気にすごい便利かも。
このアプリというよりアプリを作っているところのサービス自体が便利なんですがね。

簡単に説明すると、自宅にあるサーバー内の音楽をインターネットを通してどこからでも聴くことができるようになる。要は最近耳にするクラウドミュージックってのを自宅PCと手持ちの音楽ファイルで構築できるサービス。

構築後はWebブラウザで音楽を選べるのでパソコンの機種は問わないし、スマホなら専用アプリを使えば便利。3G回線でも、音楽なので取り込む待ち時間もたいしたことが無いので、外出時の使用にも十分耐えれると思います。(自宅内のwi-fi接続ならほとんど読み込み時間を感じ無い。)

Audiogalaxy Webブラウザ

[iPhone, iPad] Audiogalaxy Mobile: iPhoneに曲を入れなくても、3G回線を通じて聴けるぞ!無料。2442 – AppBank:

上記サイトで登録から使い方までの流れがあるので音楽ファイルをサーバーにたんまり貯めている方は是非試してみてください。けっこう幸せになれると思います。

これで大容量なiPod classicは持ち運ばなくてもよくなる。完全に車載専用にするつもりです。

★注意★
大変便利なこのサービスなんですが、日本語を使ったIDタグだと高い確率で文字化けします。
対策としてはIDタグの文字コードをUnicodeに変換すること。

SuperTagEditor

SuperTagEditorでいうところの「ファイルの種類」という部分が「MP3(ID3v2.3+v1.1),UTF16」なるように変換してやればいけると思う。
詳しいSuperTagEditorの使い方は自分で探して勉強のこと。
Unicodeにしても文字化けしている場合はIDタグ自体がおかしいので、一度、「標準MP3形式に変換」をしてさっぱりさせてからバージョン等を換えてやればまともになりますので試してみましょう。
ただし、標準MP3形式にするとID3v1になるので長い曲名だと欠けるし、ジャケット、歌詞の埋め込みにも対応して無いので、情報修正及び埋め込みをし直さないといけないです。

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