2011夏休みツーリング 8月7日(ナウマン公園~ナイタイ高原~鶴居)

8月7日(ナウマン公園~ナイタイ高原~鶴居)
ルート詳細を見る場合は地図をクリックしてみてください。

北海道ツーリング二日目。

ナウマン公園キャンプ場の朝
ナウマン公園キャンプ場の朝

昨日は雨に降られなかったものの、私らが着く直前までこの辺りは雨が降っていたらしい。
(ここに来るまでの道はけっこう濡れていた。)
なのでラッキーではあったのだが芝生が濡れていたのでその蒸発する水分を夜中に拾ってテントのフライシートの中にたくさんの水滴ができていた。 おまけに、写真は太陽が昇って気持ちよさそうな朝なんですが、太陽の陽がまだ弱い明け方はけっこうな朝霧が出ていたので外も濡れてベタベタ。 「う~、このまましまいたく無い。」 と、思っていたのですが。太陽が昇ったあとに、緑地から一段あがった駐車場のアスファルトの上において、他の片付けをしている間に乾いてしまいました。太陽様々ですわ。

で、バイクに荷物を積んで、太陽の日差しが強く、暑かったのでトイレの横にあった、屋根付の休憩場に移動して本日のルートを設定する。
ここで感じたのですが、日差しをもろに受けると北海道でも暑いのですが、日陰に入ると本当に涼しい。
風も冷く涼しかった。暑がりの私にとってありがたくもうらやましい気候です。

本日の行き先、まずは「ナイタイ高原牧場」だったのですが、フラットダートもあり、0円マップでBESTショットマークが付いてる「昆布刈石展望台」が近くにあるとむろ君がチェックしていたのでそこに行ってみることにした。ルートはよく分からないのでナビ任せの最短ルートです(^_^;)

とある牧場の前
とある牧場の前

海岸に抜けるまでの山の中は晴れていてすごく気持ち良かったのですが、海岸近くの道に入った瞬間・・・こんな感じ。 霧に包まれた牧場、神秘的で奇麗なんですが、霧の中を走るのにいいかげんあきあきしていた(^_^;)
ここは「昆布刈石展望台」のあるフラットダートすぐ手前です。
私のナビ、「瞬断」というナビのクレドール電源の接触不良で走っている最中に突然切れる症状に悩まされています。なので時たま止まって再起動する。
(突然路肩に止めだし、むろ君には何度も心配をかけてしまっています。きっと、「またか・・・」って思われていたと思う。ごめんね・・・。)
この時もダート前にして電源が落ちていたものを復活させるために止まった、ついでにたばこを一本吸わせてもらった。
(この旅で走りながらナビを一時クレドールから外し、またはめると勝手に再起動してくれ、止まらずに済むという技を身につけました。ってだいぶ後からなんですがね。)

そして、先を進んだのですが、ダートに入ってもずっと霧の中。恐いので強くニーグリップをしてトコトコ走っていたのですが、けっこうな登り下りコーナーもあって、地面ばかり見ながら必死で運転していたら、あっというまにダートは終了した。で、そのまま、楽しい海岸線の舗装路を走っていたのですがそれらしい目的地は見つからないまま、海岸線も終了。
帰って調べて解ったのだが、どうやらダートのS字コーナーを登った後の直線な所に展望台があったみたいだ。まぁ、あの霧の中では海も真っ白だっただろうから特に後悔はしていないのですがね・・・

この後は、ナビのルートを信じて、ひたすら「ナイタイ高原」に向けて、走っていきます。

しばらくは、真っ直ぐかつだだっ広い幹線道路を走っていたのですが、そのうち、帯広に近づくと一気に街中に入っていきます。北海道ってこういう感じが多い。
街と街を繋ぐ道はなんにも無いのに一気にでかい街が現れる感じ。
街から街へ、もしくは目的地へと草原の中を走る。
なんか、本当にドラクエとかのRPGでもやっているみたいだった(笑)

ここで、道沿いにあったダイソーにちょっと備品を買いに寄ったついでに昼メシの話をしていたら、
「そういえば、帯広のジンギスカンの店をチェックしてましたよね?」
ということで早速、ナビに登録してあった場所を見てみた。
「ビンゴ!」
ちょうど「ナイタイ高原」に向かう道の途中にジンギスカンの店が有るじゃないですか。
ということで、午前中の霧でがっかりだったのと街乗りはめんどくせ~と落ち込んでいたんだが、ちょっとテンションが上がり、先を急ぎます。
帯広の街を抜けると、やっぱり周りは畑か牧草で何も無いひたすら真っ直ぐな道(笑)

焼肉 平和園
焼肉 平和園

着きました。 思ったよりも距離があった。やっぱり北海道の距離感覚は未だ掴めない。
途中、気候の良さで眠くなった。バイクで眠くなるって相当な環境だと思う(笑)
むろ君も眠くて、店がこんな何もなさそうな一画にあると思っていなく、店に着いたと気付いていなかったようです。 私も、もっと街の中にでもあると思っていたので、ナビを見ながら「本当にこの辺か?」と疑りながら走っていたんだが間違って無かった(^_^;)

で、早速中に入って「ジンギスカン定食」を注文。

ジンギスカン定食
ジンギスカン定食

ダダーン。これが本場のジンギスカン。 ラム肉なのに臭みが一切無く、筋も少なく、超やわらか。やっぱ食い物は何でも新鮮さが大事ですね。 このうまさなら、牛の焼き肉と良い勝負できます。 で、この定食で530円!「まじっすか。こんな場所で商売していて、家計大丈夫なんっすか。」って言いたくなりますね(笑) でも、私らが店に入った後、続々とお客さんが来て、焼き肉屋のりでジャンジャン注文が入って忙しそうになっていたのできっと大丈夫なんでしょう。 今思えば、ジンギスカンを食べたのはこの店でだけだったので、肉のみもう一皿いっておけば良かったかも。
で、この日もうまい昼飯に「北海道メシ、裏切らね~。」と大満足して先を急ぐ。

ちなみに、

平和園道沿いの看板
平和園道沿いの看板

この看板が目印です。お見逃し無く。
「ナイタイ高原牧場」に行く際は是非寄って食べてみてください。

そして、街から走った距離と同じ程の距離を走ると「ナイタイ高原」が見えてきました。
天気が良かったのもあって街から外れると、北海道はなにげない道も走っていて気持ち良い。
走っている最中の風景を伝えられないのが残念でしょうがない。

「ナイタイ高原牧場」には着きましたが、目的地であるレストハウスに向けて牧場の中を走ります。

ナイタイ高原牧場内
ナイタイ高原牧場内

で、でかい。周り中どこまでも牧場。想像を遙かに超えたでかさに驚きました。
思わず写真を撮らずにいられなくなり、ちょっとしたパーキングがあったのでそこで撮影。
うーん、これも写真では迫力は伝わらないな。。。実物を是非みて欲しい。

で、どんどん気持ちいい坂道を登って行くとレストハウスに到着します。
「ん、なんだかバイクでいっぱい・・・」
来る前にも話していたんだが、この日、この時間はちょうど「0円マップ」が主催のイベントがあってすごい数のライダーが予想以上に集結していた。しかも駐車場の入り口から撮影の順番待ちで長蛇の列が・・・
「あのー、私らはこのイベントに来た訳では・・・こっちの方、バイク停めてもいいんだよね?」
と申し訳ない感じで、駐車場に入っていきます。
レストハウスに入っても、人でいっぱい・・・。
なんだかざわざわ騒がしく、せっかくの雰囲気が台無し。
目的のソフトクリームも並んで買う羽目に。

バニラ・カボチャのソフトクリーム
バニラ・カボチャのソフトクリーム

牧場ならではのお約束の一枚(笑)
なんか、カボチャ味を売り込んでいたのでバニラとカボチャがハーフになっているやつを注文。 んー、濃厚でうまいんだがやっぱカボチャが邪魔だな。純粋にバニラのみにした方が良かったかな(^_^;)

この写真を撮っている頃から急に風も強くなってきて空も暗くなる。
そしてポツポツと降り始めやがった。来ましたゲリラ豪雨です。
ちょっと前まで暑いくらい良い天気だったのに~。

ナイタイ高原ゲリラ豪雨
ナイタイ高原ゲリラ豪雨

ご覧の有様。けっこうな勢いだったので通り雨ですぐに止むだろうと思っていたのですが、次から次と暗雲が流れていて、止みそうと思ったらまた降り始めたりで、いつまで経っても止みません。
とりあえず、荷物だけカバーをしておく。

そういえば、ここでmixiの地元ツーリングコミュで何回か一緒に走ったことのある女の子と遭遇。
最初はなんだか見たことある人が、本人?単に似た人?と思って横目で見ていたのだが、特徴が有り印象深いカラー(水色?っぽいの)のエストレヤの方から歩いてきていたので、こっそり見に行くと名古屋ナンバーだった。「ビンゴ~!」
むろ君に事情を話して急いで追いかけてみる。(写真の奥の方のイベントテントで雨宿りしてました。)
おそるおそる肩を叩いてみると、最初は「えっ?」って顔をされたが、数秒後「あ~、あ~、なんで?」って状態(笑)
そりゃ、こっちが聞きたいって。
話を聞くと、なんかのツーリンググループ(mixiのかな?)で同じく8/6に上陸してこのイベントにやってきたそうだ。(フェリーは新日本海フェリーで来たらしい。)
で、数分、北海道話をして、「俺、友達を待たせているから、じゃぁ。」ってクールに立ち去った。
本当は、こんな所で出会って、すごくうれしくて顔がにやけてしまうのを必死でこらえていたんですがね(笑)
むろ君の所に戻った時も、にやけている顔を押さえるのに必死で、行動がへんだったと思う(笑)

で、しばらくレストハウスの屋根の下で雨宿りしながら写真を撮ったりしてました。

ナイタイ高原レストハウスより
ナイタイ高原レストハウスより

全部、ここの牧場の草原。公共牧場としては日本一広いそうです。

雨はすぐに止みそうもないが、だいぶ小降りにはなったので潔くカッパを着て、高原を下ることに。
この雨のおかげでむろ君的にはあまり良くない印象の地だったようだが、私的にここではいろいろな出来事があって、今思えばけっこう楽しい思い出になりました。
(ある程度ツーリング慣れすると、雨が付きもののロングツーリングでは辛かったことも良い思い出になるもんだし。)

高原を後に下ると、すぐに雨は上がった。というかやっぱり集中豪雨で牧場の上の方だけ降っていたようです。でも、あいかわらず暗雲はすごい勢いで流れていて、所々に広がっていっているようで、またいつ降り出すか分からなかったのでしばらくカッパを着用したまま走ることに。

次の行き先は「オンネトー」「阿寒湖」です。またナビの誘導に沿って道を進んで行きます。
とりあえず、予定していた目的地は順調にクリアしていっています。

道の駅「足寄湖」
道の駅「足寄湖」

しばらく、北海道らしい何もない平原を走って、その後、そんなに北海道らしさは無いが交通が少なく快走できる山道に入ったあたりであやしい暗雲を通り越すことができたので、途中に立ち寄った道の駅「足寄湖」でカッパを脱ぎました。

その後もひたすら快走できる山の中を突き進んで行きます。
先が長いので、この辺りではコーナー前で加速して「おりゃー」って攻めてみたり、直線で加速して遊んでみたりと、かなり自由に走っていた記憶があります。

で、しばらくするとけっこうな標高に達し、また天気がどんよりしてきました。
オンネトーへの分岐があって、そこから、狭い道をさらに登ります。
たしか観光バスがいて、その後ろをのんびり進んでいったはず。
しばらくして「ここをバスが通るのか?」ってくらいの狭さと急なヘアピンコーナーを抜けて行くと到着です。

オンネトー
オンネトー

雲で隠れてしまっているが、池の向こうに2つの火山が並び、その麓には原生林が広がっている、水も奇麗でかなり良い感じ。

オンネトー解説
オンネトー解説

解説によると後ろの山は雌阿寒岳と阿寒富士という山のようです。

で、ちょっと戻ってもう一箇所の撮影ポイントへ。

オンネトー別撮影ポイント
オンネトー別撮影ポイント

こちらも雰囲気が良く、なかなか絵になりますね。こっちの光加減だとエメラルドグリーン色が濃いです。
で、良い空気を吸いながらしばらく観察したあと、時間も良い時間になったので先を急ぎます。

来た道を下って、山道を進むと、また霧が濃くなってきました・・・
雨が降っていたのか、濃い霧の影響なのか道が濡れています。
やばいなぁと思いながら走っていたんですが峠を下ると道は乾いていました。

「阿寒湖」まではそんなに距離も無いのですぐに到着です。
観光地だからか駐車場は有料でした・・・

阿寒湖
阿寒湖

けっこうでかい湖。
温泉もあってホテルやみやげ屋がいっぱいあった。
が、どこも「木彫りの商品」と「まりも」しか売っていない・・・
よく学校の接待室に飾ってある木彫りの熊ってここの土産物だったんですね(笑)

阿寒湖の民芸品売り場一画
阿寒湖の民芸品売り場一画

いかにもアイヌの村をイメージしたような一画もありました。 まぁ、北海道には自然のダイナミックさを堪能しにきたので、人の手の入った観光地にはいまいち感動できなかったな。 レジャーとして楽しみにくるのならいろいろ有りそうなので良いかもしれない。富士五湖でいう河口湖って感じか。 (富士五湖も人があまり来ない湖の方が奇麗だな、良いなと感じたもの。)
で、本日の目的地は達成。良いペースで回れています。

この後は、釧路方面を目指すため、そこまでの途中にある「つるいキャンプ場」へ目指します。 けっこうな距離がありましたが、なかなか気持ちよく走れました。 国道274号線だったのかな?では夕暮れの牧場の中を快走するシーンがあったんですがそれが本当に気持ちよかった。 特に目的地としていなかったので写真は撮れてい無いがこういう感じの所が北海道では多い。 故に自分で運転して走る、これ、北海道を満喫するためにはかなり重要な項目だと思う。 観光バスに乗って、観光地で写真を撮るだけ。これでは北海道までせっかく来ているのに正直もったいないと思う。

「つるいキャンプ場」には19:00頃に到着しましたがまだかろうじて明るかったのでテントを楽に建てられました。
そのあと、メシにする前に「グリーンパークつるい」でお風呂に入り、そのまま歩いて鶴居の町中(小さな町です。)にあるセイコーマートに買い出しです。
テントを建てている時に町の方からコンビニ袋をぶらさげて歩いてくるキャンプ客を見たので近いのかな?と思ったが、歩きだとけっこうな距離でした。
まぁ、風も冷たく涼しかったの良い散歩になりましたがね。
で、コンビニ前で我慢できず買ったビールを一本空け、ほろ酔い気分で気持ちよくキャンプ場まで戻って、メシ&酒(酎ハイ)でさらに乾杯。合計3本(500mlx2、350mlx1)を空け、気持ちよく自然に眠りについたと思う。

ログを見るとこの日の走行は363kmだったようです。
雨宿りで時間を食ったりしたわりには、予定通り良いペースで回れたと思います。

この日はここまで、次の日は次回記事に続く・・・

この日に撮ったデジカメ写真は以下のウェブアルバムにピックアップして入れてあります。
今回記事内の写真とダブっているものがほとんどですが良かったらそちらも見てやってください。

2011年08月07日
(ナイタイ高原牧場~
オンネトー~阿寒湖)

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2011夏休みツーリング 8月7日(ナウマン公園~ナイタイ高原~鶴居)” への9件のコメント

  1. >女の子と遭遇
    それって、北海道ツーリングに行って出合って、気があって、本州も戻って
    連絡して会うようになって・・・ゴーール。
    みたいなシチュエーションじゃないかー(笑)。

    勿論、連絡先は聞いたんでしょーね?(笑)。

  2. 確かに(笑)
    それってすげー偶然!
    にやけるの当たり前っすよ~
    こらえることないっすよ~
    mixiで連絡しましょうよ。
    「あのときは偶然だったねー、あの後どこ行ったの?」って会話ができるじゃないっすか!

  3. ご無沙汰してますww

    女の子ってもしかして リ●COCOちゃんかな? 前にmixiツーで今年は行くって話してたのを覚えててw

    旅先出会うような偶然って、そんなにない!それも同じ日程で同じ場所に!!

    押せ押せですwww mixiのつながりを最大限に活かしましょうよ!!!!

    共通の話題持ってるんだもん。行くべき??

  4. >「またか・・・」って思われていたと思う。ごめんね・・・。
    特に気になってないし、何とも思ってなかったですよ。
    それを言うなら、さあ出発というシーンで何回もCRMのエンジン掛けてもらってた方がまたかですわ(笑)

    >店がこんな何もなさそうな一画にあると思っていなく
    おお、そうだった。真っ直ぐな道に突然現れた郊外のロードサイドのお店でしたね。

    >肉のみもう一皿いっておけば良かったかも。
    あの肉ならもう一皿イケるおいしさでしたね。

    >「俺、友達を待たせているから、じゃぁ。」ってクールに立ち去った。
    雨降ってたから先を急ぐ感じでもなかったし、ゆっくり話してもらってよかったのに(笑)
    にやけ顔抑えるのが限界来たんですね。分かります(笑)

    >行動がへんだったと思う(笑)
    雨が降っていたからか、気が付いてなかった(笑)

    >「つるいキャンプ場」へ目指します
    あの道、走りやすかったですね~。

    みんなの押せ押せ応援コメント(笑)

  5. ご無沙汰です、そして正解です。

    なんだかへんな展開になってしまっている・・・
    一応これの返事も、公共の場なのでノーコメント(笑)

  6. 私も記事を書きながら、いろいろ思い出してきていたが、むろ君もいろいろ思い出してもらえて光栄です。

    >みんなの押せ押せ応援コメント(笑)
    そんなつもりで記事に登場させた訳ではないのだが・・・
    っと、あんまりコメントするとぼろがでそうなのでやめとく(^_^;)

  7. >あんまりコメントするとぼろがでそうなのでやめとく

    数年ぶりにmixiログインしようか悩んでます(笑)。
    が、私も一応大人なので次の記事に期待する事にします(笑)。

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