コンセント部の下地補強

壁の漆喰は下地となる一度塗り目は終えたんですが、一部はまだ塗っていません。
実は前からコンセント周辺部の壁がぼろぼろと剥がれていて、
コンセントプレートの裏はほぼスカスカでぐらぐら状態でした・・・
なので漆喰を塗る前に補強してやろうとずっと思っていまして、今回はその作業の紹介です。
補修セット
補修に使う道具一式です。
・壁補修用木工パテ
木工ボンドがもう少し固くなったような物。
水で溶けるので手でべたべた塗っても洗えば落ちます。
・補修用粘土
水分が飛べば固まります。パテでは垂れて形作れない部分で活躍します。
・アルミ板
粘土でもまかなえない大穴はもう思い切って両面テープを使い、
パッチのように貼っちゃいます。
・ファイバーテープ
木工パテの補強の役割とパテを塗る時に食いつきやすくなります。
・他備品

まずは、TVの裏に位置する場所から。ここは集中していっぱい線を出しています。
ここにはもともと何も無かったのですが、
入居して間もなく大胆に外壁、内壁共に穴を開け配線を外に出して這わせています。
外はちゃんと外部配管用のパイプなどを使って繋いでいますよ。
うちはコミュファの光通信をひいているのですが、光ケーブルのやっかいなことは電話線と違い、
一度配線すると抜き差しできない構造なので引き出し場所を移すことができないんよね・・・

で、内壁のコンセント用の穴なんですが、当時ジグソーでおりゃーと適当に開けたので、
思ったより開けすぎてしまったうえ、断面がボロボロ崩れて大変な事になっていた・・・
プレートもかろうじて数箇所ひっかるだけの状態で手で押すと動いてしまっていました。
しかも、内部のBoxは3個口ようプレートに対し、1個口用のを2つ加工して、
さらに外壁の石膏ボードに無理矢理ねじで固定していたので、
最近ではねじも効かなくなっていてゆるゆる状態。
なので、今回はこの大きく開いた穴を利用して、
ちゃんと3個口用のボックスを柱にしっかり付けたあとに埋め込んでやりました。
(このボックスは本来壁を貼る前の段階で柱に取り付けられるものであり、
壁を貼った跡ではボックスを設置することはできません。
壁がしっかりしていれば一応後付けできる製品がいくつかはありますがね。)
まだ粘土が完全に乾いていないので分厚いところは強く押すとぶにゅぶにゅしますが、
前に比べれば下地がかなりがっちりしました。
もう一日まてばカチカチになってくれそうな感じです。
(薄さ半分ぐらいの盛り部分は完全に固まっています。)
アルミ補強部も最初は板状で貼ってみたのですが押さえが無い部分は、
ぺこぺこしていたのでL字に折った物を追加すると良くなりました。
これで、安心して漆喰も塗れそうです。
(下地が弱いと、ヒビが入りやすくなります。
壁紙の場合もそこから浮いて剥がれ出す危険があるらしい。)
PC側
PCが置いてあった裏側です。
もともとアンテナ線はここから出ていました。
この部屋唯一の電気のコンセントもあります。
もともと穴が開いていたここも、断面をちょっとでも触るとボロボロっと崩れてくる状態でした。
入居時に弄っていたら崩れだしたため、前にも崩れた形状分だけエポキシパテを詰めていましたが、
今回弄っているとそのパテがさらに壁を抱えて崩れてきた・・・
慌てて、上記と同じように補強しておきました。
うちと同じような壁のお宅は、壁を塗り替えるとか関係無く、
断面だけにでもパテをすり込み補強しておくことをお奨めいたします。
以上で補強完了。パテと粘土も完全に乾くまで数日必要なようなので、
もうしばらく待ちが必要です。古い壁の改装は気長にやる準備が必要ですね。
焦るときっと失敗して後悔することになりそう。
漆喰にシミ出したヤニやアクも表面が乾いたからといって本塗りを始めると、
いつまでたっても茶色のむらが出てきてしまうようです。
おまけ

今回はコンセントプレートに関しての記事でしたが、
うちはもともと上のようなかなり古いやつが着いていました。
しかし、傷も多くあまりにも汚かったので入居時にホタルスイッチとかに速攻換えました。
(注意:スイッチやコンセントの交換には電気工事士の資格がいります。
私は・・・持ってません。なので火事とかになっても自己責任です。
まぁ、今時はネット情報を見て、ある程度理屈が分かってしまえば分岐増設含め配線なんて簡単なんですがね・・・
おっと、電気を弄るときは必ず大本のブレーカーを落としましょうね。
感電してへたしたらあの世に逝きます。)
MASA君の新築を見学した時、リビングのスイッチをあえてこのタイプのデッドストック?を使っていて、
それを見てニヤリとしてしまいました(笑)
もっと綺麗だったらMASA君にプレゼントできたのになぁ。
ただこのタイプ、スイッチはまだ普通に使えるのですがコンセントはプラグを差してもカチッとこず、
すぐに抜けそうになる。火事の原因にもなりやすいので危険かも。

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コンセント部の下地補強” への3件のコメント

  1. すごい、細かいトコまで抜かりは無いっすね!
    しかし、配線が電脳系ですねえ(笑)
    ウチもスカパー入りたいな・・・・
    >OLDスイッチ
    ホントだ、こんなにいっぱい(笑)
    一応このスイッチ(ハイ角)はまだ補修部品としてあるようです。
    先日もホームセンターの片隅で発見しました。
    コンセントは安全性を考えて、最新のものを採用しましたよ。

  2. >細かいトコまで抜かりは無いっすね!
    いやいや、本当にやばかったんですよ。うちの内壁、石膏ボードが6mmと薄く(今時壁に使うのは12mmが一般的らしい)、そこに6mmくらいの分厚さで繊維壁が塗られている。なのでちょっとでも穴があるとおもしろいように崩れるんですわ・・・
    >スカパー
    最近スカパーもHD画質になったのでなかなか綺麗ですよ。
    録画とかでの便利さでいうとスカパーでもe2なんですが、HDで対応している放送局が少ないからね・・・
    >まだ補修部品としてあるようです。
    まじ。こっちのホームセンターでは見かけないですわ。古い町並みが残る倉敷ならではだったりして。
    >コンセントは安全性を考えて、最新のものを
    やっぱり。そういえばホームセンターでは最新のコスモシリーズという真っ白いやつの方がメインになってきていますね。
    私が交換した頃はまだ最新のは種類が少なく、フルカラーって1世代前の方がメインだったのに・・・これもそのうち古くさくなるのでしょうね。

  3. このオマケの部分の画像の部品全部下さい!!
    無料でw

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